6月30日(日)に行われるラジオNIKKEI賞2019のプレ予想です。
ラジオNIKKEI賞の主な出走予定馬の血統、タイプ、好走するための条件、今回のレースでの評価などをまとめています。
ラジオNIKKEI賞2019主な出走予定馬の短評
アドマイヤスコール
ディープブリランテ産駒
前走の青葉賞は前半少し行きたがっていた。
また、血統的にも実績からも本質は持続力タイプか。
そう考えると東京芝2400m→福島芝1800m替わりは好材料。
ただ、一瞬で反応出来るタイプでもないので早めの競馬をしたい。
ゴータイミング
ディープインパクト産駒だが、母父がサドラーズウェルズ系というこもあり軽いキレ味タイプではない。
それでも前走では上がり32.8というこれまでにない脚を見せた。
昨年のフィエールマンっぽさはあるがあそこまでの強さはまだないし、
小回り向きとも感じないが・・・・・・。
ディキシーナイト
ダイワメジャー産駒
レース後半のスピードはある。
前半からガンガン行って良いタイプではなさそうなので、
ペースと前半の入りがカギか。
先手先手を打ちたいタイプでもある。
ヒシイグアス
ハーツクライ産駒の持続力と
母父のストームバード系のスピードが良いバランスで出ている。
スプリングSは外から仕掛けた馬に向いた状況だったので、
前で受けに回っての5着なら評価出来る。
大きく崩れないタイプ。
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ブレイキングドーン
ヴィクトワールピサ産駒
持続力はあるので新馬戦のように早めの競馬が出来ればと思うが
福島芝1800mの重賞で一気に行けるほどのスピードもないか。
外々を回って最後まで踏ん張れるほどしぶとくもない。
ブレイブメジャー
ダイワメジャー産駒だが瞬発力レースに対応している点は良い。
ただ、母は短距離馬で、
この馬自身も前走で前向きな面を見せ始めており
距離は微妙だと感じる。
控えて良いタイプでもないし、馬任せで行くわけにもいかないだろうし
レース運びは難しくなりそう。
ランスオブプラーナ
ケープブランコ産駒
アルメリア賞、毎日杯を連勝。
逃げて上がりもまとめる好内容。
さすがに皐月賞は厳しかったが、母父がマンハッタンカフェということ考えると
非根幹距離、G1→G3は好材料。
レッドアネモス
ヴィクトワールピサ産駒
白百合Sではスタートは出たがそれまでのように逃げず
いくらか我慢させ気味に進めた。
その甲斐あって最後はキレる脚を使った。
先行力はあるわけだし、ああいキレる脚も使えるのであれば今回も面白い。