阪神ジュベナイルフィリーズ特集

ヴィクトリアマイル2022回顧

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ヴィクトリアマイル2022の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。

ヴィクトリアマイル2022の予想はこちらでした。

前半3ハロン34.7、1000m通過58.0というのは過去10年で道悪の年を除けば最もスローだった2014年と同じペース。

こうなると前が有利ですし、ソダシの評価が保留のままなんですよね・・・
今回ソダシはまだ戻っていないと判断して軽視したのですが、これは完全に私の間違い。
ただ、フェブラリーS・ヴィクトリアマイルともにペースに恵まれたことも否定できない。
それでもテイエムサウスダンを交わすことができなかったフェブラリーSと比べれば、今回はしっかり伸びてレシステンシアを交わして突き放したので良くなっているのは確か。
先行力があるのでペースも味方につけることが出来る、というのももちろん強さのうち。
立て直しての勝利は本当に見事だと思います。
おめでとうございます。

◎ファインルージュは直線で躓く大きな不利があり。
普通であればそこで終わってしまうのですが、2着まで来たのは能力の高さ。
個人的に単純な能力評価はこの馬が1番で、ソングラインが2番だったのですが、ソングラインも道中躓いていましたし、2頭とも展開も向かなかった。
それでも差して上位に来たのはこの2頭だけですから、やはり能力は高い。

 

 

京王杯スプリングカップ2022の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。

京王杯スプリングCの予想はこちらでした。
(単勝的中)

馬場を考えればペースは少し速め。

◎メイケイエールが早めに抜け出して後続を抑える。
前半はまだ難しい面を見せていましたが、予想記事でも書いた理由から1400mがベストなのかなと思います。

スカイグルーヴは道悪に内枠という条件で、揉まれてやる気をなくす可能性を感じたので軽視したのですが、馬場が想定以上に早く回復したことと、ルメール騎手のレース運びの上手さですね。
左右に他馬がいなくて、しかもメイケイエールの後ろというのはこれ以上ない最高のポジション。
馬ももちろん能力があるのですが、ルメール騎手の好騎乗が光ったと思います。

 

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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