ユニコーンステークス2021の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
ユニコーンSの予想はこちらでした。
(ワイド的中)
速いペースになり差し馬が優勢。
その中でサヴァの粘りは見事でした。
勝ったスマッシャーは直線早い段階で進路を確保出来たことが良かった。
ケイアイロベージは力は見せましたが、スマッシャーが必要以上に外に出さなかったこともあり少しだけ窮屈なところを走らなければいけなかったのが響きましたね。
スマッシャーの母父は今開催好調なキングカメハメハ(ミスプロ系)。
ただ、重賞にもなるとストームバード系・ヴァイスリージェント系といったスピードのあるノーザンダンサー系(大系統)もやはり走ってくる、という結果になりました。
特にストームバード系はダート短距離適性が高く、そのカテゴリーの馬券的中には欠かせない存在となっています。
ユニコーンSのあとの阪神12Rでもヘニーヒューズ産駒(ストームバード系)のディモールトが9番人気1着、単勝31.6倍的中
東京12Rもまたヘニーヒューズ産駒(ストームバード系)のアドマイヤルプスが勝利。
(2着もストームバード系の馬でした)
ダート短距離なら機械的に買っても問題のない血統ですが、少しだけ狙い所のコツのようなものもあり、血統フェスティバルメルマガ・完全版の勝負レース予想ではその辺りにも気を配っています。
的中された読者のみなさま、おめでとうございます。
マーメイドステークス2021の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
内を通った馬、軽ハンデの馬が優勢。
ハンデ戦らしくなりましたが、勝ったシャムロックヒルはスローではあったものの後続の脚もそれなりに削りながらのレース運びをしていたので藤懸騎手の好騎乗だったと思います。
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)はこういうレースであっさり勝つタイプが多いですね。