3月6日(土)に行われるチューリップ賞2021阪神芝1600mの出走予定馬(登録馬)と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめました。
チューリップ賞の血統データを分析することで、今年の注目馬を探します。
チューリップ賞の血統傾向
☆前走上がり上位の脚を使って好走していた馬が中心です。
☆ディープインパクト(サンデーサイレンス系)の系統がこのレースでも中心的な存在です。
昨年はキズナ産駒(サンデーサイレンス系)のマルターズディオサが勝ちました。
※今年の登録馬ではシャーレイポピー・タガノディアーナ・マリーナ・メイケイエールがディープインパクト(サンデーサイレンス系)の血統を持っています。
☆ヴァイスリージェント系・ストームバード系・ダンチヒ系といったスピードのあるノーザンダンサー系(大系統)がポイントになっています。
昨年の1～3着馬もこれらの血統を持っていました。
☆サドラーズウェルズ系にも要注意です。
【チューリップ賞】の血統プライマル
(過去3年の1～3着馬9頭が対象)
☆タイプ：パワー型9/9、スタミナ型(万能型)8/9
☆スピード系統：8/9
☆父の系統：サンデーサイレンス系8/9
☆注目血統：ディープインパクト(サンデーサイレンス系)の系統
スピードのあるノーザンダンサー系(大系統)
サドラーズウェルズ系
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