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東京新聞杯2024予想 マスクトディーヴァ簡単には負けられない

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東京新聞杯2024予想

東京新聞杯2024の予想です。
東京新聞杯2024の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は2月4日(日)15時45分の予定です。

 

目次

東京新聞杯2024の予想参考血統データ

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★東京新聞杯2024出走馬と過去5年の傾向

東京新聞杯2024予想

☆2022年まではハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)が5年で5頭好走していました。

 

 

☆父または母父がダンチヒ系という馬が活躍しています。
昨年もハービンジャー産駒(ダンチヒ系)が2頭好走しました。

 

 

ダンチヒ系の他にもヴァイスリージェント系ストームバード系などのスピードのあるノーザンダンサー系(大系統)がよく走っています。

 

 

☆例年は差しが決まりやすいのですが、昨年は前が優勢な馬場ということもあってウインカーネリアンが逃げ切りを決めました。

 

★土曜東京芝コースの傾向

20242月3日東京芝

キングカメハメハ系(ミスプロ系)は好調キープ。

 

 

ロベルト系も良いですね。

 

★東京新聞杯の過去データ

東京新聞杯2024過去データ

☆人気
1番人気は2着1回だけと不振。
4番人気~6番人気辺りが活躍しています。

 

 

☆性齢
勝っているのは牡馬ですが、牝馬も毎年好走しています。

 

 

☆馬体重
毎年500kg以上の大型馬が好走、
ナミュールだけが例外という感じ。

 

 

☆前走
1600m以上の距離を走っていた馬たちで決まっています。

 

東京新聞杯2024の予想

◎6.マスクトディーヴァ
ルーラーシップ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路 53.5-38.9-25.0-12.0 単走
主な勝ち鞍:ローズS
末脚は確実に伸びて来るし破壊力抜群。
今回は1800m→2000mと使われてから1600mへの距離短縮となるが、しっかり流れたローズSでは楽に流れに乗れていたので戸惑うということもないのではないか。

 

 

〇16.アヴェラーレ
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦W 86.1-69.7-54.0-39.6-12.0 併せ同入
主な勝ち鞍:関屋記念
同じ左回りのマイル重賞である関屋記念を勝っていることは心強い。
前走の京都金杯は大外枠から道中→直線とずっと外を通り4着。
結果的に内を通った馬たちで決まったレースになってしまったが、外を通った組では最先着ということは評価出来るし、長く良い脚を使えたことは東京新聞杯でも活きてくる。

 

 

▲9.ウンブライル
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦W 67.5-52.5-38.0-11.4 併せ同入
主な勝ち鞍:もみじS
スパっとキレるタイプではなく最後にグイッと突っ込んでくるタイプ。
これは東京新聞杯の傾向を考えると悪くはない。
ただ、スタートがもともと遅く、それに加えて今回は骨折休養明けということで位置取りがどうなるかという不安はある。

 

 

△7.ジャスティンカフェ
エピファネイア産駒(ロベルト系)
最終追い切りは栗東CW 82.7-66.9-51.7-37.2-11.7 併せ同入
主な勝ち鞍:エプソムC
昨年は4着。
内枠で若干脚を出し切れない面もあったか。
昨秋にはマイルCSで3着に好走するまで力をつけてきたし、東京新聞杯は合わないことはないので当然有力。
ただ、今年も馬場や展開次第になるかなとは思う。

 

 

△5.ウインカーネリアン
スクリーンヒーロー産駒(ロベルト系)
最終追い切りは美浦W 83.8-67.0-52.1-37.9-11.6 単走
主な勝ち鞍:東京新聞杯、関屋記念
昨年の勝ち馬。
速めのペースで逃げて押し切った。
今年ももちろんチャンスはあるが、昨年の東京は開幕この辺りまでは少し前が残りやすい馬場でもあったので、それと比べると今年はどうこ?

 

 

△13.トゥードジボン
イスラボニータ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW 52.4-37.3-11.3 単走
主な勝ち鞍:清水S
京都金杯は3着と重賞に手が届くところまで来ている。
ただ、京都との相性が良すぎるので今回東京に替わって同じかそれ以上の走りを期待するのは酷か。
坂を上がってからもう一度伸びるという東京の形状だと少し決め手負けしそうな感がある。

 

 

△11.マテンロウスカイ
モーリス産駒(ロベルト系)
最終追い切りは栗東坂路 52.4-37.5-24.3-12.2 単走
主な勝ち鞍:リゲルS
前走のリゲルSは久々のマイル戦だったが、これを直線早め先頭から押し切って勝利。
血統的に結局マイルがベストという可能性、力をつけてきている可能性どちらもあるので重賞でも期待して良いのではないか。

 

【予想印】

◎6.マスクトディーヴァ
〇16.アヴェラーレ
▲9.ウンブライル
△7.ジャスティンカフェ
△5.ウインカーネリアン
△13.トゥードジボン
△11.マテンロウスカイ
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△

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⇒東京新聞杯2024最終追い切り情報

 

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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