きさらぎ賞2024の予想です。
きさらぎ賞の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は2月4日(日)15時35分の予定です。
きさらぎ賞2024の予想参考血統データ
★きさらぎ賞2024出走馬と過去5年の傾向
※4年ぶりに京都で行われます。
★土曜京都芝コースの傾向
☆ダンチヒ系が好調でした。
きさらぎ賞2024の予想
◎8.ファーヴェント
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 52.6-37.8-24.3-12.0 併せ同入
新馬戦は新潟の瞬発力勝負を勝負。
2戦目の東京スポーツ杯2歳ステークスは一転して締まったペースの持続力勝負になったが3着にまとめた。
勝てはしなかったが鞍上もどこまで前を追いかけて良いのか難しいレースだったと思うし、キャリア２戦目でこれに対応してきたことは高く評価したい。
新馬戦の瞬発力勝負を勝ったのは適性ではなく単純に能力の高さからで、血統から本質的には持続力タイプだと思うので京都は悪くないはず。
○12.ビザンチンドリーム
エピファネイア産駒(ロベルト系)
最終追い切りは栗東CW 86.4-71.0-55.2-39.3-11.6 併せ同入
ポテンシャルの高さはここでも一枚抜けている印象。
阪神内回りの新馬戦から今回は京都外回りになるが、それも問題はないはず。
不安点は気性と鞍上。
追い切りでも頭を上げたりなどしていたし血統からも落ち着いて走れるかはその時にならないとわからない危うさがある。
鞍上も京都が初めてで、こういったことから力を出し切れず勝ち切れないという可能性も。
▲9.ジャスティンアース
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 53.8-38.6-24.2-11.8 単走
新馬戦は想定以上にキレが要求され、これを外を回っての競馬ではさすがにきつかったが、２戦目は早めの競馬で完勝。
キズナ産駒なので持続力レースの方が良いだろうし、母父がエンパイアメーカーの系統ということで早めの競馬も合っているはずで、2戦目のの内容がたぶん正解のタイプだと思う。
それを今回と同じコースでやれているので再現も狙えるのではないか。
△2.インザモーメント
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW 81.5-66.1-51.3-36.5-11.5 併せ同入
まだ完成度は低いようにも感じるが、全兄リビアングラスが3歳時に京都新聞杯・菊花賞と京都外回り重賞で好走していることからこの馬にも期待したい。
△7.レガーロデルシエロ
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦坂路 54.4-38.3-24.4-11.7 単走
札幌1800mの持続力レースで強い勝ち方をしたことを評価。
将来的に距離は短くなっていくかもしれないが、まだもっさりしている現状では1600mの前走から少し距離が延びることはプラスになるのではないか。
△10.ブエナオンダ
リオンディーズ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東CW 84.3-68.0-52.4-37.2-11.7 併せ先着
デビューから2戦とも京都内回り2000mを使われたが、少しもたつくところがあるので内回りよりも今回の外回りの方が良いのではないか。
あとは上がりが速くなりすぎなければ。
【予想印】
◎8.ファーヴェント
○12.ビザンチンドリーム
▲9.ジャスティンアース
△2.インザモーメント
△7.レガーロデルシエロ
△10.ブエナオンダ
買い目
本線：◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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