東京新聞杯2023予想 立ち回りの上手さに期待出来る本命馬

東京新聞杯2023の予想です。
東京新聞杯2023の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

前日オッズは
1番人気ジャスティンカフェ 2.7倍
2番人気ナミュール 4.9倍
3番人気ピンハイ 6.9倍
4番人気インダストリア 8.0倍
5番人気ウインカーネリアン 13.3倍

発走は2月5日(日)15時45分の予定です。

 

東京新聞杯2023の予想参考血統データ

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★東京新聞杯2023出走馬と過去5年の傾向

東京新聞杯2023予想の予想に役立つ色分け出馬表

ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)が過去5年で5頭好走しています。

 

 

☆母父がダンチヒ系という馬も活躍しています。
2021年まで4年連続で好走していました。

 

 

ダンチヒ系の他にもヴァイスリージェント系ストームバード系などのスピードのあるノーザンダンサー系(大系統)がよく走っています。

 

 

キングカメハメハ(ミスプロ系)の系統も悪くないですね。

 

★東京芝1600mの傾向

東京新聞杯2023予想参考

ロードカナロア産駒(ミスプロ系)が好調です。

 

 

クロフネ(ヴァイスリージェント系)ダンチヒ系も存在感あり。

 

 

ディープインパクト(サンデーサイレンス系)は孫世代が全4レースで好走していますね。

 

 

★東京新聞杯の過去データ

東京新聞杯2023過去データ表

☆人気
1番人気はいまいち
4~6番人気辺りの活躍が目立っています。

 

 

☆枠
中~やや外目の枠が活躍しています。

 

 

☆性齢
毎年牝馬が好走しています。

 

 

☆馬体重
好走馬は470kg以上となっています。

 

 

☆前走
前走がG1レースだった牝馬が毎年好走。

前走4コーナー4番手以内で上り上位かつ好走という馬には要注目ですね。

 

東京新聞杯2023の予想

◎2.ウインカーネリアン
スクリーンヒーロー産駒(ロベルト系)
最終追い切りは美浦南W 84.4-68.2-52.6-37.8-11.3 併せ同入
前走のマイルチャンピオンシップではゲートで立ち上がってしまった。
タイミングが良かったのでスタート自体は上手く行ったのだが、人馬とも少し集中力を欠いたのかいつもよりも後ろの位置になってしまい、直線でも伸びにくい内にプラスしてジワジワ伸びそうになったところで前をカットされる不利を受けジ・エンド。
そもそも追い比べとなるような位置では厳しく、先行してこその馬。
例年の東京新聞杯は差しが決まりやすいのだが今年は前の馬が優勢な馬場傾向となっており、これならスムーズに先行出来た時にはチャンスがあるのではないか。

 

 

〇3.ジャスティンカフェ
エピファネイア産駒(ロベルト系)
最終追い切りは栗東CW 99.0-82.0-67.0-52.6-37.4-11.5 併せ先着
前走のマイルチャンピオンシップは外差し決着だったがこの馬は内を突いた。
それでも、おっと思わせる伸びを見せたのだが何度かスムーズさを欠いたこともあり6着まで。
破壊力はここでも最上位。
今回の馬場を考えれば後ろからの脚質は良くないのだが、内枠ということで今回こそは思い切ったイン突きがハマる可能性もあるのではないか。

 

 

▲4.ピンハイ
ミッキーアイル産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 58.0-41.8-27.1-13.3 単走
強烈な決め手を持っている馬。
小柄な馬ということもあって狭いところも抜けてくることが出来るので、内枠は好材料。
その小柄なことに関係しているかはわからないが、レース間隔をしっかり取った休み明けに強く、約3ヶ月ぶりの今回もそこは期待出来るのではないか。
2200mのエリザベス女王杯から適距離の1600mになることももちろん好材料。

 

 

△15.ナミュール
ハービンジャー産駒(ダンチヒ系)
最終追い切りは栗東坂路 53.6-38.7-24.8-11.8 併せ同入
1600mはここまでの全3勝をあげている得意距離。
気性的なものなのか休み明けから能力全開で走るタイプだし、データ的に前走がG1レースだった牝馬は近年の東京新聞杯で活躍しているように良いローテだと考えられる。
強烈な末脚を持っている馬だが本来は別に後ろから行くタイプでもなく、むしろ凡走している時ほど後ろからの競馬になっていることが多い。
馬場を考えても今回は位置取りに注目したい。

 

 

△12.シュリ
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 52.5-38.1-24.6-12.0 単走
同産駒は東京新聞杯を3年連続で好走中。
その馬たちと比べると爆発力不足なことは否めないが、今年は前の馬にもチャンスがありそうな馬場。
前に行った2頭で決まった関屋記念、その勝ち馬ウインカーネリアンと共にシュリにも注意&期待したい。

 

 

△8.ファルコニア
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 54.7-39.7-24.7-12.0 単走
マイルチャンピオンシップは途中から上がって行き先頭に立ったが残り200mくらいで手応えがなくなり沈んだ。
何が悪かったというより、いろいろなものが噛み合わなかった感じだった。
ディープインパクト産駒ではあるが決め手タイプではなく、先行力も含めた総合力で戦うタイプなので今の東京の馬場は合っているのではないか。
今回はG3になるわけだが、良い意味で自分の能力と格に素直なタイプだと感じるのでここは存在感を示してくるはず。

 

 

△16.プレサージュリフト
ハービンジャー産駒(ダンチヒ系)
最終追い切りは美浦南W 85.6-68.9-53.5-38.9-11.8 併せ同入
前走の京都金杯は前目で進め直線では先頭に立ち3着に粘った。
ただ、これまでは後ろからの競馬が多い馬だし、京都金杯にしてもスタートの出は悪かったがイーガン騎手がガシガシ押してまだ空いている内を通って前に行ったという感じで、今回も前に行くかは疑問。
昨年同じ時期のクイーンCは大外から差し切ったわけだからそれも悪くはないのだろうが、馬場に噛み合うかどうか。

 

【予想印】

◎2.ウインカーネリアン
〇3.ジャスティンカフェ
▲4.ピンハイ
△15.ナミュール
△12.シュリ
△8.ファルコニア
△16.プレサージュリフト
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△

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⇒東京新聞杯2023最終追い切り情報

 

 

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