ジャパンカップ特集

東京新聞杯2022予想 近年活躍ハーツクライ産駒に注目

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東京新聞杯2022予想

東京新聞杯2022の予想です。

東京新聞杯2022の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

前日オッズは
1番人気ファインルージュ 3.0倍
2番人気イルーシヴパンサー 4.8倍
3番人気カラテ 4.9倍
4番人気ホウオウアマゾン 6.3倍
5番人気ワールドバローズ 12.2倍

発走は2月6日(日)15時45分の予定です。

 

 

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目次

東京新聞杯2022の予想参考血統データ

★東京新聞杯2022出走馬と過去5年の傾向

東京新聞杯2022予想

☆母父がダンチヒ系という馬が大活躍しています。
この血統は4年連続好走中で要注目です。
※今年の出走馬ではカテドラル・ドナアトラエンテが該当します。

 

 

ダンチヒ系の他にもヴァイスリージェント系ストームバード系などのスピードのあるノーザンダンサー系(大系統)がよく走っています。

 

 

ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)は2020年まで7年連続で連対中していました。
やはり中心はこの血統という感じです。

 

 

☆近年はハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)の活躍が目立っています。

 

★東京芝1600mの傾向

東京新聞杯2022予想参考

☆全4レースでディープインパクト(サンデーサイレンス系)の血統を持つ馬が連対しています。
シルバーステート(サンデーサイレンス系)ディープインパクト(サンデーサイレンス系)の系統です。
※東京新聞杯の出走馬で父または母父がディープインパクト(サンデーサイレンス系)の系統なのはワールドバローズ・マルターズディオサ・ファインルージュ・ドナアトラエンテ・エイシンチラー

 

 

母父Tapit(ボールドルーラー系)という馬が連勝しています。
※東京新聞杯の出走馬ではファインルージュが母父ボールドルーラー系です。

東京新聞杯2022の予想

◎イルーシヴパンサー
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦南W 83.5-66.8-51.7-37.7-11.7 併せ先着
ハーツクライ産駒は2021年カテドラル、2020年シャドウディーヴァ、2018年リスグラシューと近年の東京新聞杯で活躍している血統。
イルーシヴパンサーは東京コースで3連勝中。
持続力に優れた末脚が武器で、これは東京新聞杯の傾向にも合っており楽しみ。

 

 

○カラテ
トゥザグローリー産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦坂路 52.3-37.4-24.4-12.1 単走
昨年の勝ち馬。
その昨年は前に壁を作って最後一気に脚を使ったことが良かった印象もあったが、その後で関屋記念でも好走していることから、広いコースでも対応出来るくらいの力をつけたと評価。
高速決着や極限の瞬発力を要求されるとさすがに苦しくなるタイプだとは思うが、東京新聞杯の時期であればそれほど心配する必要はなく、今年も期待出来る。

 

 

▲カテドラル
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 52.1-37.8-24.5-12.2 単走
昨年は12番人気ながら2着に好走。
母父も東京新聞杯の好走血統ダンチヒ系で、持続力のある末脚を使えるタイプということで本命にしたが、1年経った今回も能力の衰えはないので当然期待出来る。
ただ、昨年は道中は内、直線は外に持ち出す完璧に高いレース運びが出来ての好走だったのに対して、外枠の今年は道中のロスは避けられないか。

 

 

△ケイデンスコール
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路 51.4-37.5-24.1-11.9 単走
母父は注目血統のハーツクライ
ハイペースのマイラーズCを差し切ったように持続力レースには強い。
安田記念〜マイルCSは相手も強かったし、何よりも瞬発力が要求された流れが合わなかった。
スローだと脚を上手く溜めることが難しい面もあるので、前半はじっくり行く意識で中盤からジワっとギアを上げるようなレースが出来れば面白い。

 

 

△ドナアトラエンテ
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦南W 67.2-51.5-37.3-12.0 併せ同入
母父のダンチヒ系は東京新聞杯の好走血統。
府中牝馬Sの流れは東京新聞杯につながるものだったので同じくらい走ることが出来ればチャンスはある。

 

 

△カレンシュトラウス
ルーラーシップ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路 51.7-37.6-24.3-12.0 単走
能力は重賞で通用する。
広い東京に替わって見直したい。

 

 

△ファインルージュ
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦南W 85.5-68.9-53.7-38.8-11.6 併せ先着
東京がベストというタイプではないので人気を考えると少し軽視したが、瞬発力よりも持続力が要求されやすい東京新聞杯の傾向は悪くない。

 

 

△ホウオウアマゾン
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東CW 84.1-68.0-52.7-37.0-11.4 併せ先着
パワーがありすぎて東京で勝ち切るイメージは出来ないが、総合力の高さはここでも最上位なので崩れる場面もイメージしにくい。

 

【予想印】

◎イルーシヴパンサー
○カラテ
▲カテドラル
△ケイデンスコール
△ドナアトラエンテ
△カレンシュトラウス
△ファインルージュ
△ホウオウアマゾン
買い目:◎○▲の単勝、◎と○からワイド
◎から3連単マルチ、○から3連複

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⇒東京新聞杯2022最終追い切り情報

 

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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