きさらぎ賞2022予想マテンロウレオ経験活かして重賞制覇だ

今週の重賞

きさらぎ賞2022の予想です。

きさらぎ賞2022の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

発走は2月6日(日)15時35分の予定です。

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1 きさらぎ賞2022の予想参考血統データ
- 1.1 ★きさらぎ賞2022出走馬と過去5年の傾向
- 1.2 ★中京芝2000mの傾向
2 きさらぎ賞2022の予想
- 2.1 【予想印】
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きさらぎ賞2022の予想参考血統データ

★きさらぎ賞2022出走馬と過去5年の傾向

☆今年と同じ中京芝2000mで行われた昨年は1着がオルフェーヴル産駒(サンデーサイレンス系)、2着と3着がディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)でした。

☆上位の3頭は2000mのオープン・重賞レースでの好走実績がありました。

★中京芝2000mの傾向

☆ハービンジャー産駒(ダンチヒ系)などダンチヒ系が好調です。。
※きさらぎ賞の出走馬で父または母父がダンチヒ系なのはシェルビーズアイ・ショウナンマグマ

サンデーサイレンス系はディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)とハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)が2勝をあげていますが、全体的に少し勝ちきれない印象。

きさらぎ賞2022の予想

◎マテンロウレオ
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW　83.5-68.5-53.3-38.0-11.8　単走
阪神芝2000mの新馬戦を勝利後、ホープフルSでも6着に健闘。
新馬戦では内から抜ける器用さを、ホープフルSでは外に張られながらも最後までしっかり伸びるしぶとさを見せた。
能力の高い馬だし、このメンバーに入れば経験も上。
しっかり決めたい。

○ダンテスヴュー
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東CW　81.6-66.8-51.9-37.0-11.6　併せ先着
半兄ヨーホーレイクは昨年のこのコースで2着。今年1月の日経新春杯を勝っていることからも、この血統のこの時期の中京適性には期待出来る。
この馬自身今回と同じ中京芝2000mの未勝利戦で勝ち上がり。
新潟外回りコースと東京ではキレ負けしたものの、中京に戻る今回は巻き返しに期待出来る場面。

▲シェルビーズアイ
ハービンジャー産駒(ダンチヒ系)
最終追い切りは栗東坂路　55.2-39.4-24.9-12.3　併せ遅れ
新馬戦で中京芝2000mを勝利。
ホープフルSは不利がありながらも8着に踏ん張った。
スタミナが要求されるコースは得意なタイプだし、この頭数なら好走は十分に可能。

△フォースクエア
エピファネイア産駒(ロベルト系)
最終追い切りは栗東坂路　53.0-37.9-24.4-11.9　併せ先着
新馬戦は流れに対して若干ちぐはぐなレース運びになったが、それでも勝利したように能力は高い。
いきなりの重賞挑戦になるので経験の面での不安はあるが、血統的に中京適性も問題ないし楽しみの方が大きい。

△ショウナンマグマ
父ザファクター(ダンチヒ系)×母父ステイゴールド(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦坂路　52.0-37.5-24.3-12.1　併せ同入
母系にはスタミナもある。
葉牡丹賞は持続力が要求されたレースで、そこを崩れず4着に粘った内容と経験を評価。

△エアアネモイ
Point of Entry産駒(ロベルト系)
最終追い切りは栗東坂路　54.0-38.5-24.2-11.8　単走
新馬戦では超スローペースを逃げ切り勝ち。
経験という面では不安もあるが、ポテンシャルの高さとパワーのある血統は魅力。