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東海ステークス2023予想 ハギノアレグリアス能力と適性で重賞制覇チャンス

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東海ステークス2023予想に役立つ色分け出馬表

東海ステークス2023の予想です。
東海S2023の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

前日オッズは
1番人気ハギノアレグリアス 3.0倍
2番人気プロミストウォリア 4.0倍
3番人気ハヤブサナンデクン 6.9倍
4番人気サンライズウルス 11.1倍
5番人気クリノドラゴン 11.1倍

発走は1月22日(日)15時35分の予定です。

目次

東海S2023の予想参考血統データ

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勝負事は流れが大事!【東海ステークス】も期待できそうですね。

 

★東海S2023出走馬と過去5年の傾向

東海ステークス2023予想に役立つ色分け出馬表

※2020年は京都で行われました。

☆ここ2年はロベルトの血統を持つ馬が活躍しています。
母系や父の母父までチェックしたいですね。

 

 

☆一昨年はゴールドアリュール(サンデーサイレンス系)の系統が1着3着でした。
昨年もオーヴェルニュが2着に来ています。

 

★中京D1800mの傾向

東海ステークス2023予想参考の色分け表

☆パワー型ターントゥ(大系統)が優勢です。

 

 

ヴァイスリージェント系も好調ですね。

 

★東海S過去3年のデータ

東海ステークス2023過去データの見やすい表

☆人気
近2年は7番人気の馬が好走。
中京の方が人気薄馬の健闘が目立っています。

 

 

☆枠
2桁馬番が優勢となっています。

 

 

☆性齢
7歳牡馬、6歳牝馬といった少しベテラン感のある人気薄馬が好走しています。

 

 

☆馬体重
中京で好走しているのは500kg未満の馬たちとなっていますが、
負担重量が引き上げられた今年は違ってくるかもしれません。

 

 

☆前走
チャンピオンズC組が毎年好走しています。

 

東海S2023の予想

◎4.ハギノアレグリアス
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 54.8-39.7-25.4-12.4 単走
パワー型ターントゥ系(大系統)で近年の東海Sの血統傾向に合っている。
前走のみやこSは初めての重賞レースだったが2着。
内で動けない間に外の馬に飲み込まれるような苦しい展開だったにも関わらず盛り返すことができたのは高い能力があるから。
中京は2戦2勝の得意コースで、勝負どころの手応えからも高い適性があるのだろうなと感じる。
能力×コース適性でここは重賞制覇の可能性大でしょう。

 

 

○2.オーヴェルニュ
スマートファルコン産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW 79.8-65.1-51.8-38.4-12.9 単走
一昨年の勝ち馬で昨年も2着。
そこからは少しイマイチの成績となっているが、シリウスSは3着とやはり中京適性の高さは変わりがないし、チャンピオンズCも決め手勝負になったことで分が悪くなったことも考えればそれなりの走りはできていた。
このことから能力的な衰えもほぼ無いと判断し、今年も期待したいですね。

 

 

▲11.スマッシングハーツ
ヘニーヒューズ産駒(ストームバード系)
最終追い切りは栗東CW 99.4-82.7-67.9-53.2-37.8-12.0 併せ遅れ
能力の高さはすでに重賞レベル。
後ろから行く脚質がネックになっていたが、前走のチャンピオンズCでポジションを取りに行ったことが今回も含めてこれからプラスに作用するのではないか。
前走がチャンピオンズCというのはデータ的にも良いし強い相手と走った経験も大きい。
単純にそこで7着というのはここに入れば力上位でもあり、ここで初重賞制覇となることも十分に考えられる。

 

 

△10.プロミストウォリア
マジェスティックウォリアー産駒(ボールドルーラー系)
最終追い切りは栗東坂路 53.8-39.4-25.1-12.1 単走
昨年の秋に復帰すると3連勝。
今回は相手強化となるがポテンシャルは十分に通用するものを感じる。
先行押し切りというスタイルがあることは心強いし、それが展開的に恵まれる可能性もあってさらに勝ち切れるスタイルということが良い。

 

 

△13.ハヤブサナンデクン
ゴールドアリュール産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 52.5-38.2-24.8-12.4 併せ先着
重賞レースで走るようになって少し足踏みをしているが対応出来る雰囲気にはなっている。
毎年冬場には好走しているし、得意の中京なら重賞での好走も可能なはず。

 

 

△7.ウェルカムニュース
サトノアラジン産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 52.6-37.7-24.3-12.3 併せ遅れ
父のサトノアラジン自身は芝で活躍した馬だが、ディープ×ストームキャット配合種牡馬の産駒はダートもよく走る傾向があり、サトノアラジンの産駒も例に洩れずダートの方が好成績となっている。
ウェルカムニュースは母系からもパワーをプラス。
これからが楽しみな素材。

 

 

△12.クリノドラゴン
アスカクリチャン産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東CW 82.0-67.3-52.8-38.4-12.5 併せ遅れ
後ろからの脚質で噛み合うかどうか。
前走の浦和記念は2000mの交流重賞というスピードが要求されにくく追走しやすい条件ということもあり勝つことが出来た。
ここはそれと比べればスピード面でキツくはなるが、末脚が強力なことは確かなので展開次第では好走のチャンスは回ってくる。

 

【予想印】

◎4.ハギノアレグリアス
○2.オーヴェルニュ
▲11.スマッシングハーツ
△10.プロミストウォリア
△13.ハヤブサナンデクン
△7.ウェルカムニュース
△12.クリノドラゴン
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△

あわせて読みたい東海S2023関連の記事はこちら

⇒東海S2023最終追い切り情報

 

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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