ジャパンカップ特集

天皇賞秋2020出走予定馬と血統傾向 ディープよりキンカメ優勢か

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天皇賞・秋2020出走予定馬

11月1日(日)に行われる天皇賞秋2020東京芝2000mの出走予定馬(登録馬)と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめました。

天皇賞秋2020の血統データを分析することで、今年の注目馬を探します。

目次

天皇賞秋の血統傾向

天皇賞・秋2020出走予定馬

☆過去5年ではキングカメハメハ(ミスプロ系)の系統が3勝と活躍しています。
※今年の登録馬で父または母父がキングカメハメハ(ミスプロ系)の系統なのはアーモンドアイ・キセキ・ジナンボー・ダイワキャグニー・ブラストワンピース

 

 

ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)は良馬場で行われた2013年~2016年、2018年・2019年に連対しています。
良馬場ではやはり要注目の血統です。
ただ、過去5年で勝利がないことは気になる点。
※今年の登録馬ではカデナ・ジナンボー・ダノンキングリー・ダノンプレミアム・フィエールマンがディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)です。

 

 

ヴァイスリージェント系ノーザンテーストダンチヒ系など、スピードのあるノーザンダンサー系(大系統)を持つ馬がよく走っています。

 

 

☆東京重賞実績はやはりあった方が心強いですね。

 

【天皇賞・秋】の血統プライマル

(過去3年の1~3着馬9頭が対象)
☆タイプ:パワー型9/9、スタミナ型血統(万能型)9/9
☆スピード系統:8/9
☆父の系統サンデーサイレンス系4/9
☆注目血統キングカメハメハ(ミスプロ系)の系統
ディープインパクト(サンデーサイレンス系)
スピードのあるノーザンダンサー系(大系統)

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⇒天皇賞秋2020の1週前追い切り情報
⇒天皇賞秋2020東京芝コースの血統傾向
⇒天皇賞秋2020プレ予想アーモンドアイ編
⇒天皇賞秋2020最終追い切り情報
⇒天皇賞秋2020プレ予想クロノジェネシス編

 

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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