宝塚記念2023の予想です。
宝塚記念2023の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
前日オッズは
1番人気イクイノックス 1.3倍
2番人気ジャスティンパレス 8.5倍
3番人気ジェラルディーナ 11.0倍
4番人気ディープボンド 15.7倍
5番人気アスクビクターモア 17.6倍
発走は6月25日(日)15時40分の予定です。
宝塚記念2023の予想参考血統データ
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★宝塚記念2023出走馬と過去5年の傾向
☆サンデーサイレンスとスタミナ型ナスルーラ系(大系統)、サドラーズウェルズ≒ヌレイエフの血統をあわせ持つ馬が4連勝中です。
☆梅雨の時期の阪神開催最終週というタフな条件で行われるレースということもありスタミナ型血統は重要。
特にサドラーズウェルズの血統を持つ馬は2021年7番人気2着ユニコーンライオン、2018年10番人気2着ワーザーと人気薄での好走があり要注目です。
☆2019年はスタミナ的な持続力に優れたトニービン(グレイソヴリン系)の血統を持つ馬が1~3着を独占しました。
昨年の1着馬と2着馬もこの血統を持っており注目したい血統の1つですね。
☆スタミナ寄りの総合力が要求されることの多いレースです。
★土曜阪神芝コースの傾向
☆ロベルト系の活躍が目立っていました。
★宝塚記念の過去データ
☆人気
人気馬もそれなりにきていて、それプラス中穴~大穴もという感じ。
☆枠
良馬場だと内~中枠
道悪だと外枠優先となっています。
☆馬体重
牝馬はあまり関係ない感じ。
牡馬は470kg以上となっています。
☆前走
前走で逃げていた馬がよく来ています。
4コーナー6番手以内だった馬しか好走していません。
※今年の登録馬で前走最終コーナー1番手だったのはイクイノックス・ユニコーンライオン
宝塚記念2023の予想
◎6.スルーセブンシーズ
ドリームジャーニー産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW 64.4-50.2-35.7-11.2 単走
今年の2戦の内容が素晴らしく、そこで見せた持続力はスピード・スタミナどちらの面でも高いレベルにある。
父は2009年の宝塚記念勝ち馬ということからも適性に期待出来るし、消耗もしていないことは大きい。
小細工せずに持続力をしっかり引き出すことが出来れば可能性はあると思います。
○5.イクイノックス
キタサンブラック産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW 98.3-82.4-67.9-53.1-37.4-11.3 併せ先着
キタサンブラックの重厚さに、母父キングヘイロー経由のヘイロークロスで機動力≒素軽さが補完されている印象の馬で、史上最強馬候補に入るだけの強さがある。
ただ、東京なら100回やって95回は勝てるメンバーでも、今回の阪神内回りはそれが65回くらいに減るコース。
前走のドバイで楽逃げをしての小回りコース替わりに距離短縮というのも戸惑わないか心配。
それでも2番手までしか評価を下げられないくらい強さを評価しているのだが、現状で負けるとすればここくらいしか考えられないので悪足掻きかもしれませんが本命にはしませんでした。
▲9.ジャスティンパレス
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW 82.2-67.2-52.2-37.4-11.3 併せ先着
今年は阪神大賞典→天皇賞と長距離を連勝。
ただ、純粋なステイヤーというわけではなく、あまりキレる脚がないものの持続力と操縦性の高さがあるので長距離で良い結果を出しやすいということだと感じる。
キレ味が要求されず持続力を活かしやすいレースであれば中距離でも対応出来るし、神戸新聞杯を圧勝しているように2200mは大丈夫、というよりもベストの可能性もある。
天皇賞ではそれほど前に行かなかったので距離が短くなって差す競馬の位置になっても戸惑うということはないはず。
△4.ボッケリーニ
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路 53.7-39.1-24.8-12.0 単走
全兄ラブリーデイは2015年の勝ち馬。
その兄と同じく鳴尾記念を勝っての挑戦。
スピード・スタミナ・パワー・機動力と宝塚記念を好走するようなバランスになっており好走のチャンスは十分にあるでしょう。
△11.ジェラルディーナ
モーリス産駒(ロベルト系)
最終追い切りは栗東CW 72.4-55.6-38.6-11.4 併せ先着
エリザベス女王杯の勝ち馬で牡馬相手の有馬記念でも3着に好走したことから宝塚記念で走れるタイプの牝馬であることは間違いない。
ただ、香港での負け方が勢いの止まったロベルト系という感じで少し心配。
△2.カラテ
トゥザグローリー産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路 54.0-39.1-25.4-12.5 単走
最近は新潟での活躍が中心になっているが、もともとは直線の短いコースでの決め手にも良さがあったタイプ。
パワーがあり、さらにステイゴールドと同じ牝系の出身というのも不気味。
△14.ブレークアップ
ノヴェリスト産駒
最終追い切りは栗東坂路 53.7-38.9-25.3-12.4 併せ同入
天皇賞は4着までだったが、まだ充実期は続いている印象。
スタミナ・スピード・パワーのバランスは良く、これまでとは少し違ったタイプの騎手が乗っての一押しがあるようだと面白いタイミング。
【予想印】
◎6.スルーセブンシーズ
○5.イクイノックス
▲9.ジャスティンパレス
△4.ボッケリーニ
△11.ジェラルディーナ
△2.カラテ
△14.ブレークアップ
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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