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宝塚記念2022予想 ヒシイグアス初タイトルへ好タイミング

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宝塚記念2022予想

宝塚記念2022の予想です。

宝塚記念2022の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

発走は6月26日(日)15時40分の予定です。

 

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目次

宝塚記念2022の予想参考血統データ

★宝塚記念2022出走馬と過去5年の傾向

宝塚記念2022予想

サンデーサイレンスとスタミナ型ナスルーラ系(大系統)をあわせ持つ牝馬が3連勝中です。
※今年の出走馬ではメロディーレーンが該当します。

 

 

☆2019年はスタミナ的な持続力に優れたトニービン(グレイソヴリン系)の血統を持つ馬が1~3着を独占しました。
そのほかにもブラッシンググルーム系ネヴァーベンド系といったスタミナ型ナスルーラ系(大系統)を持つ馬が活躍しています。
父の母父や、母系までチェックしたいですね。
※今年の出走馬ではアリーヴォ・エフフォーリア・タイトルホルダー・パンサラッサ・ヒシイグアスなどがこれらの血統を持っています。

 

 

サドラーズウェルズ系などのスタミナ型ノーザンダンサー系(大系統)にも注意した方が良さそうです。
※今年の登録馬ではキングオブコージ・タイトルホルダー・パンサラッサ・メロディーレーンの母父がサドラーズウェルズ系です。

 

 

☆パワーとスタミナのあるロベルト系もレース適性は高いと考えられます。

 

 

☆2021年は父ノーザンダンサー系(大系統)のユニコーンライオンが2着。
2017年は父ノーザンダンサー系(大系統)のサトノクラウンが1着、
2018年は父ノーザンダンサー系(大系統)の外国馬ワーザーが2着に好走。
このように、日本の主流からは少しズレた血統の実力馬にチャンスのあるG1です。

 

 

☆スタミナ寄りの総合力が要求されることの多いレースです。

 

★土曜阪神芝コースの傾向

☆1800m、2000mの中距離で馬券圏内に来た全6頭は父または母父がキングマンボ系(ミスプロ系)となっていました。

 

 

宝塚記念2022の予想

◎ヒシイグアス
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦南W 68.4-53.3-38.8-11.9 単走
前走の大阪杯は4着。逃げたジャックドールと2番手のアフリカンゴールドは前半オーバーペースだったこともあり粘れなかったが、この2頭を除けば前と内の馬が上位に来たレースだった。
それに対してこの馬は道中は中団から、コーナーでも外を回ったことで内を上手に立ち回ったアリーヴォと比べると2馬身近くのロスがあったことを考えれば評価しても良い内容だったはす。
ハーツクライ産駒は2019年にリスグラシューが勝利。
リスグラシューもそうだったが、宝塚記念は香港での好走実績がある馬や香港馬そのものが活躍しているレースでもあり、ヒシイグアスの香港カップ2着という実績も心強い。

 

 

○タイトルホルダー
ドゥラメンテ産駒(サドラーズウェルズ系)
最終追い切りは美浦南W 67.7-52.3-37.4-11.2 併せ先着
これまで良い結果になったレースでは逃げの競馬から道中ラップを落として息を入れることが出来ていた。
今回はパンサラッサもいるので逃げることは難しいだろうし、さすがに13秒台のラップで息を入れられるような流れにもならないか。
それでも宝塚記念はスピード色が濃くはなりにくいレースだし、もしパンサラッサが前走ドバイのように引き付け気味の逃げをしてくるなら追走はだいぶ楽になる。
能力の高さは言わずもがなで、条件が全て整わなくてもある程度揃えば十分に勝負になる。

 

 

▲アフリカンゴールド
ステイゴールド産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW 81.7-66.0-52.2-37.7-11.9 単走
今回は2月に京都記念を勝った時と同じコース。
前走の大阪杯から距離が延び、レース質もスタミナ色が強くなることで適性アップが期待出来る。
前に行く組のパンサラッサにとっては少し長すぎるかもしれず、タイトルホルダーにとっては少し短いかもしれないという距離がこの馬にとってはぴったりということから、展開次第ではこの馬が最先着しても不思議はない。

 

 

△アリーヴォ
ドゥラメンテ産駒(サドラーズウェルズ系)
最終追い切りは栗東坂路 54.0-39.7-25.4-12.2 単走
大阪杯は勝負どころで内に入って直線外に出すという上手い立ち回りが出来た。
大阪杯は真ん中辺りの枠だったのに対して今回はそれよりも外枠に入ったこと、ヒシイグアスと内外が逆になったことから△までの評価としたが、あくまでこれは枠の話で、流れの中でカバーしてくる可能性ももちろんある。
血統的には母父がストームバード系ということで、スタミナ・パワー・スピードのバランスが取れている。

 

 

△ポタジェ
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東P 87.9-71.0-55.7-41.4-12.9 単走
大阪杯は結果的に1番良いポジションで運んだことが大きな勝因だったが、それはこの馬に自分の能力分は安定して走ってくるという強みがあるからこそで、決してフロックではない。
そのため今回も侮らない方が良いが、さすがに大外枠となると勝ち切るまでは難しいか。

 

 

△ギベオン
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW 69.0-53.2-38.1-12.2 単走
前走の鳴尾記念では少し復調気配が見えた。
上手く立ち回って紛れ込みたいタイプなので外枠はマイナスだが、強い逃げ馬と先行馬がいるものの展開読みにくい今回は案外前が残るというパターンもあり得そうなので警戒したい。
パワーのある母系もプラス。

 

 

△エフフォーリア
エピファネイア産駒(ロベルト系)
最終追い切りは美浦南W 85.0-68.8-53.1-37.5-11.1 併せ先着
前走の大阪杯は見せ場なし。
ローテやペース・展開、自身の調子など敗因は1つではなさそう。
最終追い切りではブリンカーの効果からかだいぶ前向きさが出てきた印象もあるし、メンバー構成と距離を考えると大阪杯よりも流れには乗れるのではないか。
それでもベストの条件ではないのだが、能力はここに入っても一枚上なので普通に走れば勝ち負けになる。

 

【予想印】

◎ヒシイグアス
○タイトルホルダー
▲アフリカンゴールド
△アリーヴォ
△ポタジェ
△ギベオン
△エフフォーリア
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△

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⇒宝塚記念2022の1週前追い切り情報
⇒宝塚記念2022最終追い切り情報

 

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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