3月30日(日)に行われる高松宮記念2025中京芝1200mの出走予定馬(登録馬)と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめました。
高松宮記念の血統データを分析することで今年の注目馬を探します。
高松宮記念2025の予想オッズ
ナムラクレア 3.7倍
サトノレーヴ 3.9倍
ママコチャ 5.8倍
マッドクール 7.7倍
高松宮記念の血統傾向
☆2023年までロードカナロア産駒(ミスプロ系)が3年連続で好走していました。
昨年は該当馬がいませんでしたが、今年は改めて注目ですね。
その3頭はダンチヒ系もあわせ持っていました。
※今年の登録馬ではグランテスト・サトノレーヴがロードカナロア産駒ですが、2頭ともダンチヒ系は持っていません。
☆昨年の1~3着馬、2023年の1着馬2着馬は3代以内にダンチヒ系の血統を持っていました。
※今年の登録馬で3代以内にダンチヒ系を持っているのはオフトレイル・スズハローム・ナムラクレア・マッドクール
☆ノーザンテーストの血統を持つ馬も大活躍しています。
2023年1着3着
2022年1着3着
2021年2着3着
2020年1位入線
※今年の登録馬で5代以内にノーザンテーストの血統を持っているのはウイングレイテスト・カンチェンジュンガ・サトノレーヴ・トゥラヴェスーラ・トウシンマカオ・ドロップオブライト・バルサムノート・ビッグシーザー・ルガル
☆過去5年は重馬場で行われ、2020~2022年の1位入線した3頭は3代以内にロベルト系の血統を持っていました。
2年連続2着のナムラクレアも母母父がロベルト系、昨年の人気薄4着5着馬も父がロベルト系とこちらも要注目の血統です
※今年の登録馬で3代以内にロベルト系を持っているのはウイングレイテスト・グランテスト・ナムラクレア・バルサムノート
【高松宮記念】の血統プライマル
(過去3年の1~3着馬9頭が対象)
☆父の系統:ターントゥ系(大系統)5/9
☆父のサンデー度:4/9
☆注目血統:ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
ダンチヒ系
ノーザンテースト
ロベルト系
在来牝系
高松宮記念の過去データ
☆人気
1番人気は不振で波乱傾向となっています。
☆馬体重
牡馬は480kg以上、特に500kg以上の牡馬には注目。
☆前走
上り上位かつ好走という馬が中心。
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