スプリングステークス2024予想こういうレイデオロ産駒なら期待出来るのでは

今週の重賞

スプリングステークス2024の予想です。
スプリングSの出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は3月17日(日)15時45分の予定です。

1 スプリングS2024の予想参考血統データ
2 スプリングS2024の予想
- 2.1 【予想印】
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スプリングS2024の予想参考血統データ

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★スプリングS2024出走馬と過去5年の傾向

☆一昨年は父ダンチヒ系が1着2着、
昨年は母父がダンチヒ系という馬が1着でした。

☆過去3年は道悪で行われましたが、2021年7番人気2着アサマノイタズラ、2022年6番人気3着サトノヘリオス、2023年8番人気3着メタルスパークと人気薄で好走した3頭はサドラーズウェルズの血統を持っていました。

☆ノーザンテーストの血統を持つ馬もよく走っています。

★土曜中山芝コースの傾向

☆スプリングSが行われる1800mではキングカメハメハ系(ミスプロ系)が活躍。
フラワーCもこの系統が1着2着でした。

★スプリングSの過去データ

☆人気
上位人気も来ていますがそれほどあてにならない感じ。

伏兵にもチャンスあり。

☆馬体重
好走馬は470kg以上となっています。
その中でも大きめの馬がさらに良いですね。

☆前走
東京芝1800m好走馬が連勝中。
※今年の出走馬ではペッレグリーニが該当します。

穴なら中山組。

前走の通過順に1のある馬にも注目。

スプリングS2024の予想

◎6.ペッレグリーニ
レイデオロ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦W　82.8-67.2-52.0-37.4-11.8　併せ遅れ
東京1800mで連勝してきているが、この血統は中山の方がさらに期待出来ると思う。
この馬の場合は東京で勝ってきていることから中山でしか勝てない鈍足タイプとは違うので、重賞でもスピード負けせず、そとに中山向きのパワーやスタミナでパフォーマンスを上げてくるのではないか。

〇2.ルカランフィースト
イスラボニータ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦W　84.3-67.8-52.6-38.1-11.4　併せ先着
前走不良馬場の若竹賞は外から凄い脚で突き抜けた。
横山武史騎手ということもありソールオリエンスを思い出すような走りだったし手も合っているのではないか。
楽しみですね。

▲3.ウォーターリヒト
ドレフォン産駒(ストームバード系)
最終追い切りは栗東坂路　53.6-39.0-25.2-12.5　併せ同入
母父ヴィクトワールピサということを考えると小回りコースの中山で末脚がいっそう噛み合う可能性はある。
正直なことを言えば人気になるタイミングで買うタイプではないとは思うのだが、少頭数に南風予報もあり末脚が噛み合う可能性も高いか。

△4.シックスペンス
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦坂路　52.7-38.0-24.8-12.3　併せ先着
デビューから中山1600mで連勝。
持続力が要求された2戦目の方が良いパフォーマンスだったことは心強い。
今回は距離が少し延びるが行きたがる面を見せているわけでもないしキズナ産駒なので大丈夫だし、むしろプラスになる可能性もある。

△9.コスモブッドレア
ゴールドシップ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦W　78.0-63.8-50.6-37.1-12.2　併せ先着
葉牡丹賞4着から京成杯3着と巻き返した。
葉牡丹相は少しキレ負けという感じだったので受けに回らないことが大事。
それが出来れば連続好走可能。

△5.チャンネルトンネル
グレーターロンドン産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦W　68.5-52.8-37.7-11.3　併せ先着
前走は前が壁にならなければもっと良い結果になっていたはず。
母父はパワーとスタミナのあるキングマンボ系で中山も悪くないはず。
警戒が必要。