阪神大賞典2024予想素直にディープインパクト系を評価する理由

阪神大賞典2024の予想です。
阪神大賞典の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

1 阪神大賞典2024の予想参考血統データ
2 阪神大賞典2024の予想
- 2.1 【予想印】
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阪神大賞典2024の予想参考血統データ

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★阪神大賞典2024出走馬と過去5年の傾向

☆昨年ジャスティンパレスが勝ってディープインパクト(サンデーサイレンス系)の系統が3連勝となりました。
※今年の出走馬ではサヴォーナ・ショウナンバシット・ゼーゲン・ディープボンド・ディアスティマがディープインパクトの系統です。

☆他にもステイゴールド(サンデーサイレンス系)・ダンスインザダーク(サンデーサイレンス系)・マンハッタンカフェ(サンデーサイレンス系)・ハーツクライ(サンデーサイレンス系)といったスタミナ型サンデーサイレンス系の血統を持つ馬がやはり中心になっています。

☆その他で気になるのはロベルト、ニジンスキー。
5代以内に持っていれば注目した方が良いかもしれません。

★土曜阪神芝コースの傾向

☆ミスプロ系、特にキングカメハメハ系(ミスプロ系)中心でした。

☆2600mではハーツクライ(サンデーサイレンス系)の系統が1着3着。

★阪神大賞典の過去データ

☆人気
上位人気から2頭以上は来ています。

☆馬体重
490kg以上ある馬の好走が目立っています。

☆前走
有馬記念組が中心。

長距離重賞で掲示板以内だった馬も良い。

阪神大賞典2024の予想

◎10.サヴォーナ
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路　51.7-37.6-24.5-12.4　単走
阪神大賞典を3連勝中のディープインパクトの系統で、同産駒のディープボンドが2021年2022年と連覇。
菊花賞5着、福島2600mでの勝利実績があることなどから父の産駒らしく長距離適性は高いと判断。
また、阪神での成績が良いことから急坂適性、福島で2勝していることから小回り適性が高いはずで阪神内回りコースも合うのではないか。

〇9.ワープスピード
父ドレフォン(ストームバード系)×母父ディープインパクト(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦W　82.7-66.1-51.5-37.5-11.9　併せ遅れ
ダイヤモンドSは3着。
血統パワーがあり、それが有効なコースとレースなのでダイヤモンドS以上の走りも出来るのではないか。

▲6.テーオーロイヤル
リオンディーズ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東CW　単走　83.2-67.5-52.4-37.8-11.9
3000m超えの長距離レースは4戦してすべて馬券圏内を高い適性がある。
天皇賞でも2022年3着となっている。
その天皇賞と同じ阪神なので今回も崩れることはないのではないか。

△12.ディープボンド
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW　82.0-66.5-51.4-36.7-11.5　単走
2021年、2022年の勝ち馬。
適性の高さは間違いなく、このくらいのメンバーであればまだまだやれる。

△2.ブローザホーン
エピファネイア産駒(ロベルト系)
最終追い切りは栗東坂路　54.2-39.7-26.1-13.0　併せ遅れ
充実度は1番
日経新春杯ではサヴォーナに勝っている。
3000mでパフォーマンスを上げるとはさすがに思えないが、展開等を考慮しなければ阪神は悪くないはず。

△8.メイショウブレゲ
ゴールドシップ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路　53.8-39.2-25.4-12.8　単走
型が固まってきた感じがある今なら血統からも期待の方が大きい。

△13.シルヴァーソニック
オルフェーヴル産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは
適性・能力ともに高いことは間違いない。
久々の今回はあくまで前哨戦という位置づけも、鞍上含めてなめてはいけない。

【予想印】

◎10.サヴォーナ
〇9.ワープスピード
▲6.テーオーロイヤル
△12.ディープボンド
△2.ブローザホーン
△8.メイショウブレゲ
△13.シルヴァーソニック
買い目
本線：◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△