スプリングステークス2020・阪神大賞典の回顧

スプリングステークス2020の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。

スプリングSの予想はこちらでした。

ガロアクリークは前走から距離を縮めたことも良かったですし、今回は仕掛けのタイミングもバッチリだったと思います。

春の中山は南風が強いことが多いのですが、こうなると直線では追い風になります。
そうなるとしっかり勢いをつけて直線を向いた馬がこの恩恵を受けやすくなるのですが、今回もそういう状況だったことからもガロアクリークとサクセッションが仕掛けとしては噛み合ったのではないでしょうか。
逆にファルコニアは出遅れとスローということが重なったので位置を上げたくなる気持ちはわかるのですが、向かい風の向こう正面で仕掛けて行ったことにより消耗しましたし、一度落ち着くタイミングと他馬が動くタイミングが重なることで受けに回ってしまいましたから、結果的にはもっともきつい競馬になったと思われます。

 

 

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阪神大賞典2020の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。

阪神大賞典の予想はこちらでした。

キセキの大出遅れ、そして1週目スタンド前でのリカバリーで前の馬はだいぶ苦しくなりましたね。
1着ユーキャンスマイル、2着トーセンカンビーナとも後ろでジッとして、最後は馬群を抜けてきての好走ですから、消耗戦になったことは間違いなさそう。

◎レノヴァールには期待したのですが、スタートで消極的だったにも関わらずスタンド前で外に持ち出してまで位置を上げるという、キセキの競馬を中途半端になぞってしまい、結果そこで交わした2頭が1着2着ですから、残念なレースでした。

今週は狙った馬が裏目裏目の競馬になってしまい、申し訳ございませんでした。
逆に騎手の好騎乗のおかげで当たったレースもこれまでに多数あるので、騎手に関しては特に引きずることはありませんが、回顧としては今回のように目に見えにくい不利やロスで実力以上に負けた馬(その逆の馬)をしっかりチェックすることは重要だと思います。

 

 

フラワーカップ2020の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。

フラワーCの予想はこちらでした。

勝ったアブレイズはスタートダッシュも良く2番手から。
直線入り口では先頭で、そのまま押し切る。

前半から中盤までは11秒台のラップが続きそれなりに締まった流れ。
3コーナー辺りから4コーナーまでペースが落ちたのですが、ここで動いたのが中団にいたレッドルレーヴや後方の馬たちだけで、先団の馬たちが動かなかったこともアブレイズにとっては良かったのかなと思います。
もちろん最後までしっかりした脚色を保ったこの馬の実力も評価したいですね。

レッドルレーヴは後方の馬たちよりは距離ロスは少なかったですが、それでも楽なわけではなかったですし、強くなりそうな雰囲気がありますね。

 

 

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