7月4日(木)に行われるスパーキングレディーカップ2019の予想です。
スパーキングレディーカップの過去3年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめています。
スパーキングレディーカップ2019の予想参考血統データ
スパーキングレディーカップ2019の出馬表
スパーキングレディーカップ2019の過去3年の傾向
☆父か母父がヴァイスリージェント系という馬が毎年のように好走しています。
※今年の出走馬で父か母父がヴァイスリージェント系なのはローレライ
☆ミスプロ系率が高くなっています。
スピードの重要度が高めのレースです。
※今年の出走馬で父か母父がミスプロ系なのはマドラスチェック・ラーゴブルー・ファッショニスタ・オルキスリアン・マルカンセンサー
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スパーキングレディーカップ2019の予想
◎はストリートセンス産駒(ミスプロ系)のファッショニスタ。
スピード寄りの血統や実績のある馬にチャンスのあるレースという印象。
昨年の勝ち馬リエノテソーロはデビューから1200mで3連勝していた馬ですし、アンジュデジールも1200mでの勝利あり。
2016年のホワイトフーガはスパーキングレディーカップの前走は1400mのレースでした。
ファッショニスタは1400mを中心に使われながら、昨秋は1800mのJBCレディスクラシックで3着と健闘。
また1400mに戻ってOPでも牡馬相手に2着。
1800mでも走れる実績がありながら、1400mでスピードレースに慣れている。
こういうタイプはスパーキングレディーカップに合っているのではないかと思います。
○ゴールドクイーン
シニスターミニスター産駒(ボールドルーラー系)。
シニスターミニスター(ボールドルーラー系)の母父はスパーキングレディーカップで活躍しているヴァイスリージェント系。
1400mまでしか経験がないというのはさすがにスピードに偏りすぎかなとも思いますが、そういう理由で実力よりも人気がいくらか落ちるということあるでしょうし、スピードタイプの方に面白さはあるレースだと思うので狙っていきたいですね。
▲マドラスチェック
父Malibu Moon(ボールドルーラー系)×母父Mr. Greeley(ミスプロ系)。
母父のMr. Greeley(ミスプロ系)は昨年の勝ち馬リエノテソーロの父と同じGone West(ミスプロ系)の系統。
前走の2100mは少し長かったかなという印象もありますし、1600mでスピード負けするタイプでもないですから今回の距離短縮は好材料だと思います。
△ラーゴブルー
父ハーツクライ(サンデーサイレンス系)×母父キングカメハメハ(ミスプロ系)。
前走のマリーンCは完勝。
もっとスピード色が強くなったときにどうかも、安定感はここでも上位でどういう流れにも対応してきそう。
△ミッシングリンク
ヴィクトワールピサ産駒(サンデーサイレンス系)。
先行力はあるので、そこで優位に進めたいですね。
【予想印】
◎ファッショニスタ
○ゴールドクイーン
▲マドラスチェック
△ラーゴブルー
△ミッシングリンク
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