シルクロードステークス2024予想決め手のある馬を狙いたいレース

今週の重賞

シルクロードステークス2024の予想です。
シルクロードS2024の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

発走は1月28日(日)15時35分の予定です。

1 シルクロードS2024の予想参考血統データ
- 1.1 ★シルクロードS2024出走馬と過去5年の傾向
- 1.2 ★土曜芝コースの傾向
2 シルクロードS2024の予想
- 2.1 【予想印】
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シルクロードS2024の予想参考血統データ

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★シルクロードS2024出走馬と過去5年の傾向

※4年ぶりに京都で行われます。

★土曜芝コースの傾向

☆1200mのレースは行われませんでしたがロードカナロア産駒(ミスプロ系)とキズナ産駒(サンデーサイレンス系)が2勝ずつで分け合っていました。

シルクロードS2024の予想

◎15.バースクライ
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW　68.2-52.3-36.9-11.4　単走
主な勝ち鞍：南総S
1200mを使われるといきなり3連勝。
配合からも機動力から来る一瞬の決め手を秘めているのだが、前走の南総Sは差す競馬になったこともあり、それを上手く引き出せていた。
あまり位置にはこだわらず決め手を活かす意識で運ぶことが出来れば重賞でも通用する。

〇13.アグリ
Caravaggio産駒(ストームバード系)
最終追い切りは栗東坂路　53.1-38.7-25.0-12.0　単走
主な勝ち鞍：阪急杯
1400mの阪急杯は先行して勝ったが、近走は差す競馬が続いていて1200mではキレる脚も使えている。
京都で行われていた時のシルクロードSでは外からズバッと伸びてくる馬の好走が多く、ここは重賞2勝目に期待出来る場面。

▲3.ホープフルサイン
モンテロッソ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦坂路　54.9-39.4-25.2-12.4　単走
主な勝ち鞍：淀短距離S
血統の通り一瞬の決め手を持っている。
それを引き出すためには馬群で脚を溜めること。
噛み合えばここでも勝ち負けまでいける。

△8.ディヴィナシオン
ヴィクトワールピサ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路　54.3-38.3-24.8-12.6　単走
主な勝ち鞍：佐世保S
後ろからの馬なので不発も多いが、この血統らしい一瞬の決め手も秘めている。
今回と同じ京都1200mのオパールSでも上がり最速のキレを見せて3着まで追い込んだ。
一発に警戒。

△7.ジューンオレンジ
ジャスタウェイ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路　53.1-38.9-25.1-12.4　併せ先着
主な勝ち鞍：白秋S
1400mで連勝中だが1200mでも2勝しているし、1400mだと前半行きたがる面を見せるので1200mの方がピタッと折り合って末脚を最大限に発揮できる可能性はある。

△16.トゥラヴェスーラ
ドリームジャーニー産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路　55.5-39.4-25.3-12.4　単走
主な勝ち鞍：福島テレビオープン
前走の京阪杯は12番人気だったが外から伸びて4着と健闘。
勝ったトウシンマカオとは反応の差があったがスピードに乗ってからの最後の伸びは見どころがあった。
9歳馬でも舐めてはいけない。

△9.サンライズロナウド
ハービンジャー産駒(ダンチヒ系)
最終追い切りは栗東坂路　51.7-37.0-24.2-12.2　単走
主な勝ち鞍：新春S
前走の新春Sは外から鋭く伸びて差し切り勝ち。
外回り1400mではあったが京都だと最後まで伸び切れるのかなという良い印象を受けた。
今回は内回り1200mになるが差しの決まることが多いレースだし期待の方が大きい。

【予想印】

◎15.バースクライ
〇13.アグリ
▲3.ホープフルサイン
△8.ディヴィナシオン
△7.ジューンオレンジ
△16.トゥラヴェスーラ
△9.サンライズロナウド
買い目
本線：◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△