秋華賞2020の予想です。
秋華賞2020の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は10月18日(日)15時40分の予定です。
前日オッズは
1番人気デアリングタクト 1.1倍
2番人気リアアメリア 10.8倍
3番人気ウインマリリン 22.3倍
4番人気ウインマイティー 25.5倍
5番人気ミヤマザクラ 28.7倍
秋華賞2020の予想参考血統データ
★秋華賞2020出走馬と過去5年の傾向
☆ここ3年は父が非サンデーサイレンス系という馬が勝っています。
軽いキレ味よりも持続力が重要になりやすいレースということが関係していると思われます。
※今年の出走馬ではウインマリリン・デアリングタクト・パラスアテナ・ミスニューヨーク・ムジカが非サンデーサイレンス系です。
☆道悪で行われた2017年はハービンジャー産駒(ダンチヒ系)が1着3着、2019年はバゴ産駒(ブラッシンググルーム系)が1着とヨーロッパの血統が勝っています。
☆それでもディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)は2014~2016年に3連勝、2018年は2~4着、2019年は2着と毎年のように好走しており、やはり軽視は出来ません。
☆ノーザンテースト・ダンチヒ系・ヴァイスリージェント系・ストームバード系・ヌレイエフ系など、スピードのあるノーザンダンサー系(大系統)を持つ馬が活躍しています。
昨年も1着馬は母父ヴァイスリージェント系、2着馬は母父ストームバード系でした。
★土曜京都芝コースの傾向
☆道悪で行われサンデーサイレンス系以外の系統もよく勝っていました。
☆ノーザンダンサー系(大系統)ではハービンジャー産駒(大系統)・ヴァイスリージェント系が活躍。
☆サンデーサイレンス系ではディープインパクト(サンデーサイレンス系)の系統やステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統が良さそうです。
秋華賞2020の予想
◎ムジカ
エピファネイア産駒(ロベルト系)。
最終追い切りは栗東坂路 53.0-38.7-25.5-13.0 併せ先着
ここ3年の秋華賞は父が非サンデーサイレンス系という馬が勝っています。
これは内回りコースということで軽い瞬発力よりも持続力が重要になりやすいこと、タフな流れになることもあることが関係していると考えられます。
ムジカは前走のローズSでそれなりに速い上がりを使って2着に好走しましたが、父の底力や母系の血統からはスタミナが要求される消耗戦になればさらにパフォーマンスを上げてくることも期待出来るタイプで、リアアメリアを逆転することも十分可能だと思います。
馬群で集中して走れていることも良いですね。
PR.『スプリンターズS』『凱旋門賞』ダブル的中!
最も勢いがあると噂されるホライズンのG1『秋華賞』予想は要注目!!
こちらから無料登録で登録出来ます⇒http://ho-rizon.net/
○デアリングタクト
エピファネイア産駒(ロベルト系)。
最終追い切りは栗東坂路 54.7-39.4-25.6-12.7 単走
もちろん能力は最上位。
オークスのようなキレ味のある末脚も使えますが、本質的には底力でねじ伏せるタイプだと思うのでスローの瞬発力勝負になるくらいなら消耗戦の方が歓迎。
それでも京都内回りコースは紛れが生じる可能性がこれまでよりも高いので、位置を悪くしたり脚を出し切れなかったりという不安はある。
▲ソフトフルート
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)。
最終追い切りは栗東CW 81.7-66.9-52.2-38.6-12.5 併せ先着
スタミナカテゴリのレースで好走してきていて、重賞初挑戦となるディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)。
要注意のプロフィールだと思います。
△マジックキャッスル
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)。
最終追い切りは美浦南W 68.9-53.4-39.5-12.7 併せ同入
こちらもキレ味タイプではなく、しっかり伸びてくるタイプのディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)。
馬群がばらけ、上がりがかかって脚を出し切れれば好走のチャンスはある。
△ウインマイティー
ゴールドシップ産駒(サンデーサイレンス系)。
最終追い切りは栗東坂路 54.0-38.9-25.3-12.3 単走
紫苑Sはスタートに失敗してしまい後方からで持ち味を出せず。
スタミナが要求されるレースで流れに乗りながらしぶとい競馬をするタイプなので、スタートさえ普通に出れば巻き返しは十分可能。
△ホウオウピースフル
オルフェーヴル産駒(サンデーサイレンス系)。
最終追い切りは美浦南B 52.3-37.5-12.1 単走
ブラストワンピースの半妹で高いポテンシャルを秘めているものの、まだ安定感はない。
それでも敗因がハッキリしているレースも多く、今回は内枠も良いし万全の状態で出てくれば条件的に面白いと思います。
△ウインマリリン
スクリーンヒーロー産駒(ロベルト系)。
最終追い切りは美浦南W 67.4-52.2-38.2-11.8 併せ先着
操縦性も含めて総合力の高い馬。
秋華賞はそれを活かしやすいレースだが、外枠は痛い。
オークスのように序盤のうちに上手く内に潜り込めると良いが、簡単に再現できるものでもない。
また、肘腫の不安もある。
条件的にチャンスの大きいレースだけに、枠や状態などに不安があることは残念だが、それをクリアして好走出来るだけの力と適性はある馬。
△リアアメリア
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)。
最終追い切りは栗東CW 69.2-52.4-37.9-11.8 単走
デビューからずっと道中我慢させて差す競馬を教えてきたが、母系の血統を考えれば前に行ってスピードを活かす競馬が合っているタイプだと思うし、それを解禁したのが前走のローズS。
今回同じように前に行っても消耗戦になれば楽ではないし、オークスまでのように差す競馬に戻すと一押し足りない。
ただ、ローズSの勝利は馬自身の成長もあったかもしれないので、それなら差す競馬になった場合でも春以上の走りが出来るかもしれない。
【予想印】
◎ムジカ
○デアリングタクト
▲ソフトフルート
△マジックキャッスル
△ウインマイティー
△ホウオウピースフル
△ウインマリリン
△リアアメリア
買い目:◎○▲の単勝、◎と○からワイド
◎から3連単マルチ、○から3連複
あわせて読みたい秋華賞2020関連の記事はこちら
⇒秋華賞2020の1週前追い切り情報
⇒秋華賞2020プレ予想デアリングタクト編
⇒秋華賞2020最終追い切り情報
いま一番勢いのあるサイトかも。
『ホライズン』の秋華賞無料情報は必須でしょう!
最近最も当たっていると噂の『ホライズン』
先週の京都大賞典も当然のように的中
さらに先週は『スプリンターズS』と『凱旋門賞』をダブル的中!
ユーザーはお祭り騒ぎだったようですが
これだけ当たるならそれも納得ですね。
競馬サイトの新常識と言われている『ホライズン』ですが
交流重賞の攻略にも定評があるようです。
最も当たっていると噂されるサイトの予想
これは気になる!!という方は
こちらから無料登録でゲットして下さい!⇒http://ho-rizon.net/