皐月賞2024予想 今年は速さの皐月賞になるか

皐月賞2024の予想です。
皐月賞の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

前日オッズは
1番人気レガレイラ 3.6倍
2番人気ジャスティンミラノ 5.0倍
3番人気メイショウタバル 7.1倍
4番人気シンエンペラー 7.6倍
5番人気ジャンタルマンタル 9.0倍

発走は4月14日(日)15時40分の予定です。

 

皐月賞2024の予想参考血統データ

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★皐月賞2024出走馬と過去5年の血統傾向

皐月賞2024予想

☆重馬場で行われた昨年はスタミナ型ノーザンダンサー系(大系統)が活躍しました。

 

 

☆基本的にはスピードの持続力が重要になりやすいレースです。
スピードとパワー、ある程度のスタミナが必要になります。
やはり道悪の方がパワーとスタミナの重要性は上がっている印象です。

 

 

キタサンブラック産駒(サンデーサイレンス系)が2年連続で好走しています。

 

 

☆昨年で途切れましたが2022年まではトニービン(グレイソヴリン系)の血統を持つ馬が6年連続で好走していました。

 

 

ロベルト系は人気薄でも上位に来ることがあり要注意の血統です。
昨年はこの血統を持つシルバーステートの産駒が13番人気4着、12番人気5着と健闘しました。

 

★土曜中山芝コースの傾向

20244月13日中山芝

☆2000mの1~3着馬はサンデーサイレンスグレイソヴリン系をあわせ持っていました。

 

★皐月賞の過去データ

皐月賞2024過去データ

☆人気
1番人気は勝ち切れていません。
超人気薄も来ていない。

 

 

☆枠
人気薄での好走は外目の枠から出ている印象

 

 

☆馬体重
460kg以上あれば大丈夫そう

 

 

☆前走
共同通信杯組が毎年好走。

弥生賞組も毎年好走。
先行して好走していたタイプが人気的にも狙い目か。

 

皐月賞2024の予想

◎8.ジャンタルマンタル
Palace Malice産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路 54.0-39.1-25.2-11.7 単走
デビューから3連勝で朝日杯FSを勝利し最優秀2歳牡馬に選ばれた。
3歳初戦の共同通信杯では2着に敗れたが、この馬に最も不向きだと考えられるスローの瞬発力勝負。
個人的にはあの流れでしかも距離を意識しての教育も兼ねながらよく2着まで伸びたなと評価したい。
中山の方がパワーと立ち回り力を活かしやすく、共同通信杯よりも良い走りに期待出来る。
距離は操縦性と完成度の高さでこなせる範囲だと考える。

 

 

〇10.レガレイラ
スワーヴリチャード産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦W 83.8-67.9-53.4-38.3-11.3 併せ先着
今回と同じ中山芝2000mで行われたホープフルSの勝ち馬。
スタートはいまいちだったが、直線外に持ち出して一気に伸びた。
ホープフルS自体はスタミナ寄りのレースだったと思うが、やはり牝馬だけあってスタミナではなくキレ味が武器という感じで、異色の存在ではある。
キレ味が使えるくらいのペースや馬場なら今回の皐月賞も最有力。
逆に上がりがかかるようなタフな展開や馬場になるとちょっと苦しさを出すかもしれないが、とりあえず天気が大丈夫そうなのは何よりで不安はだいぶ減った。

 

 

▲2.メイショウタバル
ゴールドシップ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 52.6-37.5-24.0-11.8 単走
毎日杯を逃げ切り勝ち。
重馬場で他のジョッキーもペース判断や馬場読みが難しいところもあったと思うが6馬身差圧勝は見事だった。
この馬の良いところは4コーナーから直線序盤にかけての加速がスムーズなところ。
逃げ先行馬にこれをやられると後続の馬たちはきついし、中山のようなコースだとなおさら。
今なら一発の可能性は十分にある。

 

 

△14.シンエンペラー
Siyouni産駒(ヌレイエフ系)
最終追い切りは栗東坂路 53.6-39.3-25.3-12.3 単走
ホープフルS→弥生賞と中山2000mで連続2着。
ただ、早く抜け出してゴール前交わされたホープフルSに対して、弥生賞は動かなかったことでの2着という感じ。
あくまで前哨戦という感じの競馬で本番なら出し切る競馬をしてくるのではないかと考えられるし、一瞬の速さはないので直線で加速が求められないよう締まったペースのほうが良い。
これらのことから今回パフォーマンスを上げることが出来ると考えられる。

 

 

△13.ジャスティンミラノ
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 55.3-40.1-25.7-12.2 単走
東京で2戦2勝
新馬戦、共同通信杯ともに2番手から早めに抜け出す競馬。
ただ、共同通信杯はすぐにリカバリーしたがゲートはいまいちだったので、頭数も多くなる今回はこれまでとは違った位置での競馬になる可能性はある。
と言っても、しっかりした末脚を持っているタイプだし血統からも先行しないとダメということはないので、馬のリズムさえ守ればどこでも良いと感じるし、ダービーに向けて良い予行演習にもなるのではないか。

 

 

△1.サンライズジパング
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 51.6-37.5-24.2-12.0 併せ先着
ダートで勝ち上がった馬だがホープフルSでは3着好走。
続く若駒Sは反応の悪さを出してしまったが、勢いがつくと一気に差し切った。
まだ上がりの速いレースは経験していないが、この反応の悪さを考えると得意とは考えにくく、そこに今回の不安はある。

 

 

△3.エコロヴァルツ
ブラックタイド産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 54.9-40.0-26.0-12.9 単走
福島→札幌と連勝すると、朝日杯FSでも2着と好走。
前走の共同通信杯は見せ場なく5着に終わったが、血統やこれまでのレース内容から速い上がりを要求されるレースは不向きだと考えられる。
また、行きたがる面を見せることからもスローペースは良くない。
今回は小回りコースのG1ということで、このどちらの問題も解消される可能性があり巻き返し警戒。

 

 

【予想印】

◎8.ジャンタルマンタル
〇10.レガレイラ
▲2.メイショウタバル
△13.ジャスティンミラノ
△1.サンライズジパング
△17.ビザンチンドリーム
△3.エコロヴァルツ
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△

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