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ラジオNIKKEI賞2022予想 好条件の穴馬に期待

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ラジオNIKKEI賞2022予想

ラジオNIKKEI賞2022の予想です。

ラジオNIKKEI賞2022の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

前日オッズは
1番人気ボーンディスウェイ 4.4倍
2番人気ゴーゴーユタカ 5.7倍
3番人気サトノヘリオス 7.0倍
4番人気フェーングロッテン 7.4倍
5番人気ベジャール 8.4倍

発走は7月3日(日)15時45分の予定です。

 

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目次

ラジオNIKKEI賞2022の予想参考血統データ

★ラジオNIKKEI賞2022出走馬と過去5年の傾向

ラジオNIKKEI賞2022予想

☆昨年は人気薄の父ロベルト系が2~4着と健闘していました。
サンデーサイレンス系も含めたパワー型ターントゥ系(大系統)には注目です。

 

 

☆2020年までは前走で上がり上位かつ好走というディープインパクト系(サンデーサイレンス系)の馬が6年連続で好走していました。

 

 

☆持続力が重要なレースということでスタミナ型ノーザンダンサー系(大系統)やスタミナ型ナスルーラ系(大系統)を持つ馬が活躍しています。
特にサドラーズウェルズヌレイエフの血統を持つ馬には要注目。

 

 

☆重賞レースなのでスピードは必要ですが、その上でパワーやスタミナが重要になってくるレースです。

 

★土曜福島芝コースの傾向

☆全体的にそれほど偏りはないものの、キングカメハメハ(ミスプロ系)の系統が中心かなという感じです。

 

 

キズナ産駒(サンデーサイレンス系)ダンチヒ系も存在感を示していましたね。

 

ラジオNIKKEI賞2022の予想

◎ショウナンマグマ
父ザファクター(ダンチヒ系)×母父ステイゴールド(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦南W 83.6-66.8-52.3-38.1-11.8 単走
ステイゴールドの血統を持つ馬は過去5年で3頭が好走。その全てが人気薄という要注意の血統。
1800mはこれまで2戦2勝と高い距離適性を持っているので、2000mの葉牡丹賞でボーンディスウェイと0.1差なら今回は十分逆転可能。
直線の長い東京から小回りの福島に替わることもプラスに出来る。

 

 

○サトノヘリオス
エピファネイア産駒(ロベルト系)
最終追い切りは栗東CW 53.0-37.4-11.7 単走
昨年のラジオNIKKEI賞はロベルト系が2〜4着、エピファネイア産駒も11番人気2着と活躍。
これまでの着順と内容から相手関係やレースの格に素直なタイプという印象で、ローカルG3なら勝負になるはず。

 

 

▲ゴーゴーユタカ
ルーラーシップ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦南W 66.2-52.0-38.2-11.9 併せ先着
前走は後半に持続力を爆発させるような内容が素晴らしかった。
同じような意識で進めれば距離ももつと思うし、ここでも好勝負になる。

 

 

△ボーンディスウェイ
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦南W 83.4-66.9-52.5-38.1-11.9 併せ先着
能力・経験ともに上位。
こちらも相手関係によって素直に着順を上げたり下げたりしているタイプなので、皐月賞→ラジオNIKKEI賞なら巻き返しの可能性は高い。
ただ、この血統は早い時期に頑張りすぎると長めの不振期に入ってしまう傾向があり、皐月賞での惨敗がそのきっかけになっていないか?という不安はある。

 

 

△フェーングロッテン
父ブラックタイド(サンデーサイレンス系)×母父キングヘイロー(リファール系)
最終追い切りは栗東坂路 53.9-39.4-25.3-12.2 単走
母父がキングヘイローというのは昨年の勝ち馬ヴァイスメテオールといっしょ。
サンデー系と配合するとヘイローのクロスが出来るので機動力が補完されやすく、福島で行われるラジオNIKKEI賞への適性は高いと考えられる。

 

 

△グランディア
ハービンジャー産駒(ダンチヒ系)
最終追い切りは栗東坂路 52.6-38.2-24.9-12.7 単走
そこまで速い脚は使えないので直線の長い東京から福島に替わることは良い。
また、いくらか行きたがる面を見せることもあるので1800mへの距離短縮も噛み合う可能性あり。

 

【予想印】

◎ショウナンマグマ
○サトノヘリオス
▲ゴーゴーユタカ
△ボーンディスウェイ
△フェーングロッテン
△グランディア
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△

あわせて読みたいラジオNIKKEI賞2022関連の記事はこちら

⇒ラジオNIKKEI賞2022最終追い切り情報

 

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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