クイーンカップ2024予想 東京新聞杯に続き今週もこの系統か

クイーンカップ2024の予想です。
クイーンC2024の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は2月10日(土)15時45分の予定です。

 

クイーンC2024の予想参考血統データ

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先週はきさらぎ賞で298,380円のヒット!!
今週の3歳重賞クイーンCも期待出来そう

 

★クイーンC2024出走馬と過去5年の傾向

クイーンカップ2024予想

☆父または母父がディープインパクト(サンデーサイレンス系)という馬が4年連続で好走しています。

 

 

キングカメハメハ(ミスプロ系)の血統を持つ馬が3年連続で好走しています。

 

 

☆昨年の1着馬と2着馬はトニービン(グレイソヴリン系)の血統を持っていました。

 

 

☆広いコースで上がり上位かつ好成績という実績があれば心強いですね。

 

★先週の東京芝コースの傾向

20241回東京第2週芝

☆1400m、1600mではロベルト系が大活躍。
東京新聞杯でも父または母父がこの血統という馬が1着2着でした。

 

★クイーンCの過去データ

クイーンカップ2024過去データ

☆人気
毎年2番人気が連対しています。

 

 

☆枠
1着2着は真ん中から外目という感じ

 

 

☆馬体重
小柄な馬も来ていますが、450kg以上が中心。

 

 

☆前走
勝ち馬は直線の長いコースの1600mで1着になっていました。

 

クイーンC2024の予想

◎3.アルセナール
エピファネイア産駒(ロベルト系)
最終追い切りは美浦W 83.5-68.1-53.5-38.7-11.6 併せ同入
新馬戦で東京1600mを勝利。
初戦ということもあってか加速まで少しもたついた感があったがスピードに乗ってからの伸びは素晴らしかった。
姉のナミュール・ラヴェルともに東京1600m重賞を勝っており血統適性は間違いない。
ペースへの対応、加速の改善など2戦目でクリアしなければいけないポイントもあり簡単ではないが期待は大きい馬。
先週の東京新聞杯は父またはちちっがロベルト系という馬が1着2着だったことも心強い。

 

 

〇8.ルージュスエルテ
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦坂路 53.7-39.2-25.2-12.1 併せ先着
デビュー戦こそ道中位置を下げたりなどしてしまい見せ場なく敗れたが、2戦目3戦目と逃げて圧勝。
それがどちらも1400mで、この馬自身前向きさが出ているので、それをどうコントロールしていくかが今回からの課題になると思うが、超スローペースで逃げることが出来ていて、この馬の場合はこれを楽だったと考えるより、こういうペースでも走れてその分だけ速い上りも使えるんだとポジティブに評価したい。

 

 

▲6.モリノレッドスター
デクラレーションオブウォー産駒(ダンチヒ系)
最終追い切りは美浦W 55.5-39.7-12.3 単走
新馬戦は早めに抜け出すも最後アルセナールの強襲に合い2着。
中山に替わった2戦目でしっかり勝ち上がった。
奥がある感じはしないが、現時点では上位の力を持っていることは確か。
東京に戻って決め手勝負になると善戦までだろうが、新馬戦の負け方を恐れずに積極的に運べばチャンスは出てくる。

 

 

△13.クイーンズウォーク
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 53.1-38.1-24.3-12.0 単走
京都1800mの新馬戦は道悪にスローという動き辛い状況ということもあって最後は伸びたが逃げ切りを許してしまった。
2戦目の阪神1800mでしっかり勝ち上がり。
速い上がりが出やすいコースとは言え、加速ラップのレースを楽々抜け出し高い素質を持っていることを示した。
今回が初めての1600mとなり、対応がポイントとなるが、2戦目は1800mでもそれなりに流れた中で行きっぷりも良かったし、半兄が1400mと1600mの重賞勝ち馬グレナディアガーズならむしろ1600mでさらに良い走りが出来る可能性もある。

 

 

△1.サクセスカラー
ロジャーバローズ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦W 85.6-69.5-54.2-38.6-11.9 併せ同入
中山1600mの新馬戦を勝利。
ミドルペースを内先行、直線では楽々抜け出した。
血統からもワンペースのタイプだろうから東京に替わることがプラスになるとは考えにくいが、スピードを活かして瞬発力勝負にならないようにレースを支配すれば面白い。

 

 

△4.サフィラ
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 55.3-40.8-26.9-13.0 単走
アルテミスSはチェルヴィニアの2着、阪神JFは上位からは離された4着。
相手が悪かったり馬場が向かなかったり敗因はあるが、加速に少し時間がかかったり、ペースが流れると末脚の威力を削がれるなど難しい面もある。
朝日杯FSを勝った全兄サリオスよりも、半姉サラキアと同じカテゴリの馬なのかもしれない。
そうなると1600mはやはりちょっと簡単ではないが、高い能力を持っていることは間違いないし経験も豊富なので侮ってもいけない。

 

 

△12.テリオスサラ
ロジャーバローズ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦W 83.2-66.6-51.8-36.8-11.9 併せ同入
東京1600mの赤松賞では早め先頭の競馬で2着。
決め手勝負は分が悪いが、まだ対応は出来るという感じ。
中山に戻ったフェアリーSは本来であれば巻き返しのチャンスだったのだが痛恨の出遅れ。
それなりに伸びて来てはいたがやはり差す競馬では限界がありそう。
また先行出来れば東京でもなんとか。

 

【予想印】

◎3.アルセナール
〇8.ルージュスエルテ
▲6.モリノレッドスター
△13.クイーンズウォーク
△1.サクセスカラー
△4.サフィラ
△12.テリオスサラ
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△

 

 

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