NHKマイルカップ2022の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
外差しが届く展開
ペースは少しだけ速かったですし外も伸びる馬場でしたが、それよりも5ハロン目に11.8と緩んだことで後ろの馬たちに押し上げるチャンスが生まれたと思います。
ただ、ダノンスコーピオンは先団後ろくらいについて行っていたので、流れや展開の恩恵を受けたということはなく、これは強かったと思います。
共同通信杯から立て直した陣営とそれに応えたダノンスコーピオン、素晴らしい勝利でした。
セリフォスは序盤から行きたがる面を見せていました。
それでも4着は頑張った方かなと思いますが、先述した箇所であそこまでペースが緩まなければまた違ったのかなとも思います。
前に行って踏ん張ったセリフォス・キングエルメス・トウシンマカオは今後違い距離になるかもしれませんが、能力は高いと思うので注目したいですね。
新潟大賞典2022の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
新潟大賞典の予想はこちらでした。
(単勝・3連複・3連単1120.7倍的中!)
こちらは前半2ハロンまでが速すぎて、そこで前にいた3頭は最終的に13~15着。
そのまま縦長で進めることができていればまた違ったのかもしれませんが、3ハロン目にペースを緩めるとレッドガランなど後続が一気に押し上げましたからね。
これは後ろの騎手たちを褒めるべきかなと思います。
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単勝・3連複150.9倍・3連単699.3倍的中!
先週終了時までの成績はこちら
2019~2021年と3年連続プラス回収率を達成
2022年も先週終了時点で120%となっています。
(こちらはレジまぐ発行者が見られる成績画面をキャプチャしたものです。2022年4月24日終了時)
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