NHKマイルカップ2022予想セリフォスこの距離では世代トップクラス

NHKマイルカップ

NHKマイルカップ2022の予想です。

NHKマイルC2022の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

前日オッズは
1番人気セリフォス　4.4倍
2番人気インダストリア　4.6倍
3番人気マテンロウオリオン　5.9倍
4番人気ダノンスコーピオン　8.7倍
5番人気ジャングロ　9.9倍

発走は5月8日(日)15時40分の予定です。

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1 NHKマイルC2022の予想参考血統データ
- 1.1 ★NHKマイルC2022出走馬と過去5年の傾向
- 1.2 ★土曜東京芝コースの傾向
2 NHKマイルC2022の予想
- 2.1 【予想印】
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NHKマイルC2022の予想参考血統データ

★NHKマイルC2022出走馬と過去5年の傾向

☆速いタイプでの決着となった昨年は父ノーザンダンサー系(大系統)という馬が1着と3着でした。
ヴァイスリージェント系・ストームバード系・ダンチヒ系といったスピードのあるノーザンダンサー系(大系統)には特に注目です。
母母父あたりまでチェックした方が良いかもしれません。

☆2018～2020年には父サンデーサイレンス系×母父ミスプロ系という配合が3連勝していました。

☆リアルインパクト(サンデーサイレンス系)・ダイワメジャー(サンデーサイレンス系)・クロフネ(ヴァイスリージェント系)など、現役時代に東京芝1600mのG1レースを勝っている馬の産駒が素直に活躍しています。

☆クラシックやそのトライアルレースなどの王道路線で好走したことのある馬にはやはり要注目です。
昨年の勝ち馬シュネルマイスターも弥生賞2着からの参戦でした。

★土曜東京芝コースの傾向

☆父がロベルト系という馬が3勝をあげる活躍。

☆ダンチヒ系の活躍も印象的。

NHKマイルC2022の予想

◎セリフォス
ダイワメジャー産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW　69.4-53.7-38.1-11.5　単走
ダイワメジャー産駒(サンデーサイレンス系)はNHKマイルCで活躍しているものの、差し馬よりはやはり先行力のあるタイプの方が良い結果になっている。
セリフォスは新潟2歳ステークス、デイリー杯2歳ステークスと差す競馬への指向が強くなっているのかなと心配したのですが、朝日杯FSではスタートから行く気を見せてくれた。
結果的には行って引いてというチグハグなレースになってしまったものの、まだしっかり先行力があることとそれでも崩れなかったことでマイル路線では世代トップクラスの力があることを示した。
後手に回らないことにだけ気をつけて運べば勝ち負けになるはず。

○キングエルメス
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路　52.6-38.2-24.8-12.6　併せ先着
東京では京王杯2歳ステークスを勝利。
前走のアーリントンCは好スタートを決めるも積極的に行こうという感じはなく、他の馬に前に入られ頭を上げるなど少しスムーズさを欠いた。
それでも直線では馬群を抜けてくる良い伸びを見せて3着。
東京の長い直前に対応出来るだけの脚があることは良いし、あくまで前哨戦だった前走よりも勝つために馬のリズムを尊重するという意識で競馬をすればチャンスは出てくる。

▲インダストリア
リオンディーズ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦南W　67.2-52.2-37.1-11.3　単走
半兄ケイデンスコールは2019年のNHKマイルCで2着に好走。
ジュニアCでの末脚が強烈だったことからこの馬もベストは1600mだと考えられるので前走からの距離短縮は好材料だし、兄の実績からもこの舞台での巻き返しに期待出来る。

△プルパレイ
イスラボニータ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路　54.3-38.7-25.2-12.5　併せ先着
クロッカスSでの出遅れがきっかけで差す競馬になり覚醒。
鞍上のスタイルとも合っており怖い存在。

△タイセイディバイン
ルーラーシップ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路　54.7-39.4-25.0-12.2　単走
こちらは距離を短くして覚醒。
アーリントンCはダノンスコーピオンに上手く目標・風避けに使われた感はあったゴール前まで粘って2着と強い競馬。
ノっている今ならここも楽しみ。

△アルーリングウェイ
ジャスタウェイ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW　52.1-36.9-11.5　併せ先着
母父のフレンチデピュティ(ヴァイスリージェント系)は春の東京G1で活躍馬を多く出している注目血統。
桜花賞は道中・直線と消極的なレース運びが原因で不利を受けたりなどスムーズさを欠いたのが痛かった。
それでも勝ち馬からは0.2差と崩れなかったことからやはり地力は高い。
クラシックで揉まれた経験も活きてくるはず。

△ダノンスコーピオン
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路　54.2-39.6-25.6-12.5　単走
朝日杯FSは3着。
共同通信杯はレース前から調子が良くないと漏らしていた通りに凡走してしまったが、復調してきたという前走アーリントンCはしっかり勝利。
この馬に関しての陣営のジャッジは素直に受け取っても良さそうで、今回は前走以上とのことから好勝負は可能か。

【予想印】

◎セリフォス
○キングエルメス
▲インダストリア
△プルパレイ
△タイセイディバイン
△アルーリングウェイ
△ダノンスコーピオン
買い目
本線：◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△

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 ⇒NHKマイルC2022最終追い切り情報

午前中の勝負レース予想
東京3R
▲→◎→〇で
単勝・3連複・3連単699.3倍的中🎯
広い東京をプラスにしやすい母父クロフネの3頭
狙いがピタリと決まりました‼️
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— スンイチロー@血統フェスティバル (@fesunichiro) May 7, 2022