鳴尾記念2022予想 今年も逃げ馬の出番か

鳴尾記念2022の予想です。

鳴尾記念2022の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

発走は6月4日(土)15時35分の予定です。

 

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鳴尾記念2022の予想参考血統データ

★鳴尾記念2022出走馬と過去5年の傾向

鳴尾記念2022予想

☆今年と同じ中京で行われた昨年は父がノーザンダンサー系(大系統)という馬が1着・2着・4着と上位に好走しました。

 

 

☆1着馬と2着馬は通過順の通り前に行った2頭でした。

 

 

☆2着馬と3着馬は父または母父がキングマンボ(ミスプロ系)の系統でした。

 

★中京芝2000mの傾向

鳴尾記念2022予想参考

ターントゥ系(大系統)が優勢です。
特にロベルト系は活躍が目立っています。

 

 

ダンチヒ系も好調ですね。

 

鳴尾記念2022の予想

◎キングオブドラゴン
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
前走の阪神大賞典は逃げて直線入り口で捕まってしまったが、レース後半に11秒台のラップを続けてきたことや母父がコロナドズクエスト(ミスプロ系)ということなどから長距離馬という感じではないので、能力というよりも距離適性の差が出てしまったか。
先行力は今回のメンバーに入っても上位なので、距離短縮で見直したい。

 

 

○カイザーバローズ
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
新潟大賞典2着。
力をつけてきたディープインパクト産駒ということで軽視は禁物。
あとは位置取りが展開や流れに噛み合うかどうか。
後ろからだとさすがに勝ち切るまでは難しいか。

 

 

▲ジェラルディーナ
モーリス産駒(ロベルト系)
重賞では少し詰めが甘い感じになっているが、条件的に向いているとはいえなかった京都記念や後方からになった阪神牝馬Sでもまとめてくるのは能力がある証拠。
前走で久々に1600mを走って今回中距離に戻るというのはスピード面でのプラスが期待出来る。

 

 

△ギベオン
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
昨年は金鯱賞を勝利。
過去には中日新聞杯も勝っておりコース巧者であることは間違いない。
前走の金鯱賞は5着に終わったが前に行けたことは良かったし、もう少し時計がかかるようならまだまだチャンスはある。

 

 

△サンレイポケット
ジャングルポケット産駒(グレイソヴリン系)
秋の天皇賞やジャパンカップでも4着と健闘したように力のある馬だが、ここ2走はレース質が噛み合わなかった。
今回も前が有利にはなると思うが、それでも勝負圏内まで来られるくらい力は上位。

 

【予想印】

◎キングオブドラゴン
○カイザーバローズ
▲ジェラルディーナ
△ギベオン
△サンレイポケット
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△

 

 

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