中山記念2023の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
ヒシイグアスは昨年の宝塚記念以来の競馬。
その宝塚記念では本命にしたくらい評価している馬なのですが、宝塚記念の後に酷い熱中症になったとのこと、追い切りの動きがピンとこなかったことから今回はどうなるか…と不安の方が大きく馬券でも消してしまいました。
それが実戦にいけば物が違うと言わんばかりの脚で抜け出し勝利。
これは恐れ入りました。
これがハーツクライ産駒の本格化なら春のG1はどちらも勝ちそうですが、いきなりちょっと走りすぎたような感もあり反動がないことを祈るのみ。
ソーヴァリアントとイルーシヴパンサーは内を突いてどちらも追えない時間があり、結果イルーシヴパンサーが引くことになりました。
どちらが悪いとは言い切れないですが、どちらも力を出し切れなかったことは確か。
ソーヴァリアントはスタート後や前にいたダノンザキッドの案外な走りの影響などだいぶスムーズさを欠いたレースだったので、こういう条件が合わないとは決めつけない方が良いと思います。
阪急杯2023の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
前・内が止まらず中途半端に外目から追いかけていた馬たちは最後苦しくなりました。
勝ったアグリの父カラヴァッジオはタイミング良く今年から日本に導入された種牡馬。
コモンウェルスカップ(アスコット)などを勝った芝のスプリンターでしたが、血統の字面からはダートも走りそうで楽しみが多い種牡馬だと思います。
1月末から好調だった重賞レースの的中も今週でストップ。
参考にしてくれた方には本当に申し訳ないです。
変わりなく見えている感覚はあるので、また来週以降いつ見ても参考になるような予想をしたいと思います。
よろしくお願いいたします。
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2月26日は
阪神3R
単勝・3連複54.8倍・3連単275.3倍的中!!
2022年のレジまぐ年間回収率118.9%でした
2019~2022年と4年連続プラス回収率を達成!!
(こちらはレジまぐ発行者が見られる成績画面をキャプチャしたものです。)
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