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中山記念2022予想 得意の中山替わりになる穴馬狙い

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中山記念2022予想

中山記念2022の予想です。

中山記念2022の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

前日オッズは
1番人気ダノンザキッド 2.7倍
2番人気アドマイヤハダル 5.0倍
3番人気パンサラッサ 5.5倍
4番人気カラテ 6.3倍
5番人気ガロアクリーク 13.8倍

発走は2月27日(日)15時45分の予定です。

 

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目次

中山記念2022の予想参考血統データ

★中山記念2022出走馬と過去5年の傾向

中山記念2022予想

☆昨年は父または母父がハーツクライ(サンデーサイレンス系)という馬が1着2着でした。
※今年の出走馬ではゴーフォザサミットが該当します。

 

 

☆2020年まではステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統が3年連続で好走していました。
※今年の出走馬ではヒュミドールが該当します。

 

 

キングマンボ(ミスプロ系)も毎年掲示板以上の成績を残しており要注目。
昨年もロードカナロア産駒(ミスプロ系)が2着に好走しています。

 

父ノーザンダンサー系(大系統)もチャンあり。
特に先行力のあるタイプが良いですね。

 

 

☆基本的にはスピードの持続力が要求されやすいレースです。

 

★中山コースの傾向

☆1600mと1800mでは父キングマンボ(ミスプロ系)という馬が勝っていました。
※中山記念の出走馬ではアドマイヤハダル・カラテ・トーラスジェミニ・パンサラッサ・レッドサイオン・ワールドウインズが該当します。

 

 

ステイゴールド(サンデーサイレンス系)の系統は勝ちきれないもののよく来ていました。

 

中山記念2022の予想

◎マルターズディオサ
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦坂路 53.6-39.4-25.3-12.5 併せ同入
前走の東京新聞杯は斤量56kgだったこと、外差しが決まるレースで前に行ったことなど苦しい条件が重なって15着。
今回は重賞勝ちもある中山替わり。
また、近走は脚を溜める競馬が多くなっていたが、タイプ的には前の方でスピードを活かす競馬の方が合っているし、中山記念もそういう傾向がある。そういう意味では前走の東京新聞杯で行きっぷりの良さを見せたことはは光明か。
無理に控えず馬なりで流れに乗ることができればチャンスは出てくる。

 

 

〇ヒュミドール
オルフェーヴル産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦南W 82.5-66.2-51.5-37.0-11.4 併せ同入
もともと重賞を狙える実力のある馬だが、小倉記念・福島記念とやっと結果が出てきた。
今回も小倉記念や福島記念と似た方向性の小回り中距離レースなので要注目。
また、デムーロ騎手と同産駒の相性の良さからも期待。

 

 

▲アドマイヤハダル
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路 52.6-38.0-24.4-11.9 単走
同産駒は昨年ケイデンスコールが2着に好走。
ケイデンスコールもアドマイヤハダルも調子を上げての中山記念。
前走はジャックドール相手の2着なので今回の相手でも同じくらい走れば十分好走圏内。
東京→中山替わりでの適性アップも期待出来る。

 

 

△ダノンザキッド
ジャスタウェイ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW 87.7-71.4-55.9-39.4-11.4 単走
ダノン馬は休み明けの前哨戦から全開という馬が多いが、この馬に限ってはそういう感じでもなさそうだし、パワーと持続力があるので中山は持ち味を出しやすいものの、特別器用というわけでもなく取りこぼす可能性もある。

 

 

△ウインイクシード
マンハッタンカフェ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦南W 82.3-66.8-51.5-38.0-12.4 併せ同入
昨年はハイペースを追走しても最後まで粘り3着に好走。
今年パンサラッサが飛ばす展開になっても不安はない。
前走はずっと距離をロスするような感じになってしまったので、今回そこが違ってくれば結果も違ってくるはず。

 

 

△パンサラッサ
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路 51.1-36.8-23.9-12.0 単走
中山での良績はまだないが、言い訳の立つレースが多く急坂が苦手とも言い切れない。
ただ、福島記念のような逃げだとさすがに中山では最後止まる可能性は高くなってしまうし、マークもさらに厳しくなるだろうからレース運びに難しさは感じる。
それでもまとめて来るだけの底力もある馬だけに軽視も危険か。

 

 

△カラテ
トゥザグローリー産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦坂路 53.8-38.5-24.8-12.2 単走
東京新聞杯では外から来られてしまい踏み遅れ。
それでも3着まで来たのは地力の高さの証明。
パワーも豊富で中山実績もある。
ただ、最近は反応の鈍さが少し気になり、それが中山で出てしまうとキツイということで△までとしました。

 

【予想印】

◎マルターズディオサ
○ヒュミドール
▲アドマイヤハダル
△ダノンザキッド
△ウインイクシード
△パンサラッサ
△カラテ
買い目:◎○▲の単勝、◎と○からワイド
◎から3連単マルチ、○から3連複

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⇒中山記念2022最終追い切り情報

 

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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