3月13日(土)に行われる中山牝馬ステークス2021中山芝1800mの出走予定馬(登録馬)と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめました。
中山牝馬Sの血統データを分析することで、今年の注目馬を探します。
中山牝馬Sの血統傾向
☆2017年・2018年は前走で逃げていた馬、2019年は前走最終コーナー2番手だった馬が勝利。
2020年も前走最終コーナー2番手だったリュヌルージュが14番人気で2着に好走しています。
先行力のある馬には要注目です。
☆サドラーズウェルズ系などのスタミナ型ノーザンダンサー系(大系統)や、トニービン(グレイソヴリン系)などのスタミナ型ナスルーラ系(大系統)を持つ馬が活躍しています。
昨年は1着馬と3着馬がトニービン(グレイソヴリン系)、
2着馬と3着馬がサドラーズウェルズの血統を持っていました。
☆サンデーサイレンス系もキレ味ではなくパワーやしぶとさのあるタイプの方が良さそうです。
【中山牝馬S】の血統プライマル
(過去3年の1～3着馬9頭が対象)
☆タイプ：スタミナ型(万能型)9/9、パワー型8/9
☆スピード系統：7/9
☆注目血統：スタミナ型ノーザンダンサー系(大系統)
スタミナ型ナスルーラ系(大系統)
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