武蔵野ステークス2022の予想です。
武蔵野S2022の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は11月12日(土)15時30分の予定です。
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武蔵野S2022の予想参考血統データ
★武蔵野S2022出走馬と過去5年の傾向
☆2020年と2021年はソリストサンダーとサンデーサイレンス系×ミスプロ系配合馬2頭で決着しています。
☆2018年までは父か母父がミスプロ系という馬が9連勝していました。
2020年も母父ミスプロ系のサンライズノヴァが勝っていることからも、やはり中心になる血統なのだと思います。
★先週の東京ダートコースの傾向
☆ストームバード系がよく走っていました。
武蔵野S2022の予想
◎レモンポップ
父Lemon Drop Kid(ミスプロ系)×母父Giant’s Causeway(ストームバード系)
ここまで8戦6勝
連対率100%で現在4連勝中という素晴らしい成績
1400mを中心に使われているので今回の課題は、1600mの距離になるが、2歳時に1度だけ走ってしっかり勝っているし、1400mでも最後まで脚色が衰えていないことから、G3レベルまでなら対応可能とみました。
○ギルデッドミラー
オルフェーヴル産駒(サンデーサイレンス系)
ダートを使われてから1着→2着
母系の影響もあって高いダート適性を示している。
前走のグリーンチャンネルCでは狭いところを抜けて来れたし1600mでも末脚に影響がないことがわかったことが収穫。
▲スマッシングハーツ
ヘニーヒューズ産駒(ストームバード系)
末脚の威力は高レベルで安定。
一度使われて良くなるタイプの馬なので今回の武蔵野Sは前走以上の走りに期待出来る。
△タガノビューティー
ヘニーヒューズ産駒(ストームバード系)
こちらも末脚は強力。
ただ、前走グリーンチャンネルCでも直線途中まで勢いよく伸びていたのに最後には脚色が鈍ったように距離には少し不安があり、勝つまでとなると工夫が必要か。
△アドマイヤルプス
ヘニーヒューズ産駒(ストームバード系)
前走のグリーンチャンネルCは1番人気を裏切ってしまったが、大型馬なので休み明けで思ったように体を動かせなかったのかもしれない。
これまでも2戦目にパフォーマンスを上げることの多い馬だったので巻き返しに期待したい。
△ブルデプスリーダー
ヘニーヒューズ産駒(ストームバード系)
もともと東京は得意なコース。
レースで噛み合うようになってきた今ならここでも好勝負可能。
△ハヤブサナンデクン
ゴールドアリュール産駒(サンデーサイレンス系)
距離短縮は良い刺激になりそうだし、母父クロフネ(ヴァイスリージェント系)で東京でのパフォーマンスアップにも期待したい。
【予想印】
◎レモンポップ
○ギルデッドミラー
▲スマッシングハーツ
△タガノビューティー
△アドマイヤルプス
△ブルデプスリーダー
△ハヤブサナンデクン
買い目
本線：◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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