11月17日(日)に行われるマイルチャンピオンシップ2019の枠順が確定しました。
ダノンキングリーは1枠1番
ダノンプレミアムは7枠14番
インディチャンプは3枠5番
ダイアトニックは8枠15番
1枠1番 ダノンキングリー
1枠2番 グァンチャーレ
2枠3番 マイスタイル
2枠4番 レッドオルガ
3枠5番 インディチャンプ
3枠6番 フィアーノロマーノ
4枠7番 ペルシアンナイト
4枠8番 プリモシーン
5枠9番 クリノガウディー
5枠10番 アルアイン
6枠11番 カテドラル
6枠12番 モズアスコット
7枠13番 タイムトリップ
7枠14番 ダノンプレミアム
8枠15番 ダイアトニック
8枠16番 エメラルファイト
8枠17番 レイエンダ
昨年は1~3番枠の馬が1~3着となりました。
先週のエリザベス女王杯でも内を抜けてきたラッキーライラックが勝ちましたし、
内枠の馬には要注意ですね
ダノンプレミアムは外枠に入りましたが、先行力がありますし、
内で揉まれるよりは外から内の馬にプレッシャーをかける方が良いのかなと思います。
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⇒マイルチャンピオンシップ2019プレ予想ダノンプレミアム編
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第36回 マイルCS(G1)
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12月に香港マイルがあるため、ノーザンファームなど大手牧場の“使い分け”が行われる中でも、春のマイル王インディチャンプなどGI馬5頭が参戦を予定。
さらに、毎日王冠で古馬を撃破したダノンキングリーを筆頭に3歳馬が4頭登録と、マイル王を決めるにふさわしいメンバーが揃ったと言えよう。
各陣営、様々な思惑や意図を含んでいるが、その中で注目の1つあげるとするならば、天皇賞から参戦することになったダノンプレミアムの存在だ。
レース前から「無事であればマイルCSに行きます」との話を入手していたが、その後「思ったよりダメージがなかった」ためGOサインが出たという。3馬券種完全的中の天皇賞で2着と好走し、改めて能力の高さを証明したが、これまでの脚元の関係でレース間隔を詰めて使うことができなかった馬だけに、状態面のジャッジは重要となる。まして、同馬主の有力馬ダノンキングリーが出走するにも関わらず、“使い分け”しなかったわけだから、陣営の本音、思惑は馬券においても無視できぬポイントとなるだろう。
また、騎乗予定にはムーア、ビュイック、マーフィー、デットーリ、スミヨンとズラリと短期免許の外国人騎手の名前が並び、これも一般ファンにとって馬券を悩ます種になるだろう。
これだけ名手が揃えば、ノーザンファームも『ルメールファースト』ではなくなる。騎乗馬を差配する馬主、生産者サイドの思惑、事情などは表に出ない“裏”の情報、コレも重要なポイントだ。
これだけの好メンバーが揃えば、それだけ裏の“思惑”も増えるだけに、一般ファンが自力で入手できる情報には限界がある。
つまり、その情報を頼りに馬券を勝っていては、的中に近づくのは困難と言うことだ。
その点は、ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二といった名馬を知り、今なお競馬界に影響力をもつ大物OBが情報ルートとして在籍するシンクタンクの情報網、情報力をお任せいただきたい。
トレセン内の情報はもちろん、外厩、牧場、馬主といったトレセン外で一介の記者レベルでは入手できない情報も入手できる態勢を整えている。
今年のマイルCSでは、既にマスコミや一般ファンにとって“人気の盲点”となるであろう穴情報馬の存在をマークしている。
そういった表に出ない情報も含めて、今週は特別にマイルCSの関係者情報と【馬券候補5頭】を無料公開する。マイルCSで馬券を獲りたい、勝ちたい方は必見だ。
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第36回 マイルCS(G1)