7月15日(祝月)に行われるマーキュリーカップ2019の予想です。
マーキュリーカップの過去3年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめています。
マーキュリーカップ2019の予想参考血統データ
マーキュリーカップ2019の出馬表
マーキュリーカップ2019の過去3年の傾向
☆ダートの2000mということもあり、パワーと道中溜めが利くことが重要。
こういうことからロベルト系やカネヒキリ(サンデーサイレンス系)・ネオユニヴァース(サンデーサイレンス系)といったパワーがあって溜めも利くタイプの多いパワー型ターントゥ系(大系統)が中心になっています。
☆表にはないですが、2015年はキングマンボ(ミスプロ系)の血統を持つ馬が上位を独占しました。
やはりこの血統もパワーがあって道中の溜めも利きやすいタイプです。
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マーキュリーカップ2019の予想
◎ロードゴラッソ
父ハーツクライ(サンデーサイレンス系)×母父キングマンボ(ミスプロ系)。
母父のキングマンボ(ミスプロ系)はパワーがあって道中の溜めも利く、マーキュリーカップでも好走馬を出している血統。
重賞のマーチSでもしっかり伸びて差のない競馬が出来ていましたし、休み明け・少し磯が良い競馬だった前走からは状態面と適性面どちらも上積みが期待出来る。
前半で無理せず、グリムを射程圏内に入れながら進めることが出来ればチャンスはあると思います。
○グリム
ゼンノロブロイ産駒(サンデーサイレンス系)。
能力・実績ともに1番。
最内枠なのでいくらか不安もなくはないですが、スタートさえ決めてしまえばあとは問題はないはず。
ただ、ロードゴラッソは一気にパフォーマンスを上げてくる可能性のあるタイプなので、もしかしたらマークさせてやられるかもしれないということで2番手としました。
▲テルペリオン
フリオーソ産駒(ロベルト系)。
パワー型ターントゥ系(大系統)でマーキュリーカップには合っている血統。
長い距離で前に行くことが出来れば強い馬で、今回はメンバー的にもそういう競馬が出来そう。
【予想印】
◎ロードゴラッソ
○グリム
▲テルペリオン
△ノーブルサターン
△チェリーピッカー
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