マーチステークス2023の予想です。
マーチS2023の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は3月26日(日)15時30分の予定です。
マーチS2023の予想参考血統データ
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★マーチS2023出走馬と過去5年の傾向
☆昨年はパイロ産駒(ボールドルーラー系)が1着2着でした。
この血統は2018年にもクインズサターンが好走しています。
☆ヤヤ重で行われた2020年と2021年はヘニーヒューズ産駒(ストームバード系)のレピアーウィットが連続好走しています。
レピアーウィットは母母父がボールドルーラー系です。
★土曜中山ダートコースの傾向
☆不良馬場で行われた土曜日の中山D1800mではミスプロ系が中心になっていました。
★マーチSの過去データ
☆人気
上位人気2頭に人気薄1頭くらいで決着する割合が多くなっています。
☆枠
12番枠が毎年好走しています。
☆性齢
5歳牡馬、6歳牡馬が中心になっています。
☆馬体重
480kg以上あれば問題なし。
☆前走
昨年は中京D1800m組が活躍。
レース間隔は9週以上空いている馬に妙味がある感じ。
マーチS2023の予想
◎16.サンライズホープ
マジェスティックウォリアー産駒(ボールドルーラー系)
近年のマーチSで重要性が増してきているボールドルーラー系。
前走の東京大賞典では後ろの馬が動いたのでこちらも動かざるを得なくなり、結果的には早仕掛けになってしまった。
それでも大きく崩れなかったのはこのスタイルのレース運びが合っているからだと思うし、1800mになる今回は噛み合いやすいよではないか。
○7.ハピ
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
乗り替わってから操縦性が上がっているし、前に行くとダメなタイプというわけでもないことがわかったことは大きい。
流れや展開に合わせた位置とタイミングで競馬が出来る。
前走からの間隔ゆったり、中京D1800mからのローテもデータ的に良い。
▲5.ケンシンコウ
パイロ産駒(ボールドルーラー系)
昨年は12番人気ながら2着好走。
その昨年は前に行けたことも大きかったと思うが、ここ2走で1400mのG3と1600mのG1を走っていることでスピード面で刺激を受けていると考えられる今なら再現も可能かもしれない。
△13.ゲンパチルシファー
トゥザグローリー産駒(ミスプロ系)
プロキオンSを勝っている実力馬。
前走の東海Sはいかにも休み明けという仕上がりだったが、今回はしっかり乗り込めているし変わり身に期待出来るのではないか。
△12.ハヤブサナンデクン
ゴールドアリュール産駒(サンデーサイレンス系)
重賞で好走出来るだけの力をつけてきた。
能力的には上位に入るレベルにあるし、自分の能力を出し切りやすいタイプでもあることから軽視は禁物の1頭。
△9.ホウオウルバン
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
前走この中山D1800mで勝利。
使われてクラス慣れしてきた感もあるが、何より全5勝をあげている中山D1800m巧者でもあり、このコースなら重視でも健闘出来るのではないか。
【予想印】
◎16.サンライズホープ
○7.ハピ
▲5.ケンシンコウ
△13.ゲンパチルシファー
△12.ハヤブサナンデクン
△9.ホウオウルバン
買い目
本線：◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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