毎日王冠2021回顧(3連単など完全的中)

毎日王冠2021の1～5着馬の血統はこちらの表のようになっております。

シュネルマイスターはスタートいまいちで後方から。
直線でもスムーズだったとは言えないものの外に持ち出すとエンジンがかかりゴール前差し切り。
それなりに流れて縦長の隊列、前を追いかける形になったことでそこまで上がりが速くならなかったことは良かったか。
とはいえ、この馬自身はこれまでにない速い上がりを使いましたから、これからも楽しみになりましたね。

ダノンキングリーはスタートが悪く途中で上がって行ったことが最後交わされる原因になったのかもしれませんが、他馬にあれだけの脚を使われるというのはさすがに計算は出来ないので仕方なし。

ポタジェは現状の力は出せたと思います。

京都大賞典2021の1～5着馬の血統はこちらの表のようになっております。

京都大賞典の予想はこちらでした。

前半こそスローでしたが中盤からペースが上がるとそのままの消耗戦に。
そしてマカヒキが勝つのですから、競馬は格という言葉が自然に出てきますね。

ヒュミドールはマカヒキに入られて終了。
あれがなければもっと良い着順だったと思いますが、相手が勝ったマカヒキでキレ味が全く違いましたから仕方ないですね。

それにしても東西どちらのG2も良いレースでしたね。

サウジアラビアロイヤルカップ2021の1～5着馬の血統はこちらの表のようになっております。

サウジアラビアRCの予想はこちらでした。
(単勝・3連複・3連単完全的中)

超スローからの瞬発力レース。

本来であれば一瞬の反応でステルナティーアの方がコマンドラインに対して有利なのですが、コマンドラインが早い段階で上がって行き直線でも邪魔なくスムーズに加速という、主導権を握れたことが良かった。

ステルナティーアは前半少し行きたがる面を見せたこともあり、慎重なレース運び。
それでもこの馬の反応とキレ味に自信は持っていたと思いますが、前にいたコマンドラインに上がり33.5でまとめられるとさすがに捕らえることが出来なかった。