京都記念2023の予想です。
京都記念2023の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
前日オッズは
1番人気ドウデュース 2.4倍
2番人気エフフォーリア 3.8倍
3番人気キラーアビリティ 7.0倍
4番人気プラダリア 8.9倍
5番人気マテンロウレオ 13.8倍
発走は2月12日(日)15時35分の予定です。
京都記念2023の予想参考血統データ
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★京都記念2023出走馬と過去5年の傾向
☆一昨年・昨年と阪神で行われステイゴールド系(サンデーサイレンス系)の先行馬が活躍しています。
基本的にはスタミナと先行力のあるタイプが有利なのだと思います。
☆トニービン(グレイソヴリン系)の血統も重要か。
2022年のタガノディアマンテ・サンレイポケット、2021年ダンビュライトがこの血統を持っていました。
★土曜阪神芝コースの傾向
☆ダンチヒ系が好調でした。
☆内回りということで京都記念の参考になるかもしれない2000mでは母父スペシャルウィーク(サンデーサイレンス系)が1着3着。
★京都記念2023の過去データ
☆人気
昨年は12番人気が勝つなど波乱決着となりました。
☆枠
阪神では内目2頭、外目1頭という決着になっています。
☆性齢
阪神ではベテラン牡馬騙馬の活躍が目立っています。
☆馬体重
阪神で好走している馬の馬体重は468kg~504kgで極端に小さすぎなければ問題なさそうですね。
☆前走
前走で逃げる競馬をしていた馬が2年連続好走。
人気薄での好走となっており要注目ですね。
日経新春杯・AJCCと2200m重賞で掲示板を確保していた馬が着順を上げています。
どちらもステイゴールド産駒でしたが、血統抜きでこのローテは注目した方が良いかもしれません。
京都記念2023の予想
◎5.キングオブドラゴン
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 55.0-39.1-24.7-11.9 単走
阪神で行われる京都記念は開幕週ということもあって基本的には前有利という結果になっており、今年もそのスタンスで狙いたい。
昨年のアフリカンゴールドのように日経新春杯で先行して見せ場を作ったというタイプ。
データ的には「前走2200m重賞で掲示板を確保していた馬がここで着順を上げている」に該当。
血統的には2年連続で活躍しているサンデーサイレンス系×ミスプロ系配合に該当。
これは阪神2200mがパワーとスタミナを要求されやすいコースということで納得出来る。
前走馬体を増やして好走出来たことは好感が持てますし、血統を考えれば復調してきただけではなく、ここから本格化ということも十分に考えられるので今回も要注目の存在だと思います。
○6.ユニコーンライオン
No Nay Never産駒(ストームバード系)
最終追い切りは栗東CW 98.4-81.6-66.7-52.3-37.5-11.4 併せ先着
中距離スタミナタイプの逃げ馬。
阪神2200mは宝塚記念でやはり逃げて2着の実績がある。
ジャパンカップは大敗してしまったが能力以上にコース適性の差が出た感じで、内回り持続力コースのここなら違ってくるはず。
アフリカンゴールドの出方は気になるがこちらの方が速さはありますし、同じ厩舎のキングオブドラゴンが上手くカバーしてくれる可能性もあるので良い形で行けるのではないでしょうか。
▲9.キラーアビリティ
ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW 83.7-67.3-52.1-37.0-11.6 単走
ブラッシンググルーム系×ボールドルーラー系という母の配合の影響が強く、中距離スタミナ持続力タイプに出ている。
ホープフルSなどそういうタイプのレースではしっかり結果を出しているし、使われながらパフォーマンスを上げてくる感じもあるので、阪神2200m・秋から3戦目という今回は力を出しやすい条件だと思います。
ムルザバエフ騎手ということで折り合いを気にしすぎて位置を悪くする不安よりも、馬なりで前に行くのではという期待が出来ることも良いですね。
△3.ウインマイティー
ゴールドシップ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東P 64.3-49.5-37.3-11.7 単走
ステイゴールドの系統は2年連続で好走している阪神の京都記念で最も注目の系統。
先行力もあるし内枠も良い。
積極的な競馬でチャンスを作れると思います。
△4.アフリカンゴールド
ステイゴールド産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW 80.3-65.6-51.9-37.7-12.4 併せ遅れ
昨年の勝ち馬
昨年は血統・スタミナタイプの先行馬・日経新春杯で見所ありという点を評価して本命に推したのですが、今年は昨年と比べると日経新春杯の内容がいまいちピンとこなかった。
とは言え、勝ち馬から0.8差というのは昨年よりも悪くなかったりしますし、血統と馬自身のタイプはもちろん変わりなく高評価。
ただ、ユニコーンライオンの方が速いと思いますし、両隣にも先行力のある馬がいて内枠となるとスタートでのプレッシャーは大きいかなと感じます。
△12.ドゥデュース
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東P 82.2-65.1-50.2-36.4-11.2 単走
朝日杯FSに日本ダービーと長い直線のビッグレースを差し切って勝っているのですが、個人的にこの馬は持続力コースでの機動力にも優れている、むしろこっちの方が適性は高いのではないかという印象があります。
これが正解だとすれば阪神2200m適性は高いはずで、能力は当然高いので好勝負になる。
ただ、開幕週ですし、あくまでG2ということからも差し損ねることも十分考えられる。
△1.マテンロウレオ
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW 98.2-81.4-66.2-51.5-36.7-11.8 単走
前走の中山金杯はスタートで少し出遅れ、勝負所から上手く加速出来ず少し脚を余したというかキレ負けしてしまう形になってしまった。
今回は横山父に戻りますが、アンドロメダSに中日新聞杯とある程度前の位置を取りに行って好結果を残せたことから、今回の最内枠を開幕週に合わせて有効に使ってくれるのではないかと期待。
【予想印】
◎5.キングオブドラゴン
○6.ユニコーンライオン
▲9.キラーアビリティ
△3.ウインマイティー
△4.アフリカンゴールド
△12.ドゥデュース
△1.マテンロウレオ
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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