京都金杯2023予想エアロロノア今年こそ

京都金杯

京都金杯2023の予想です。
京都金杯2023の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は1月5日(木)15時45分の予定です。

1 京都金杯2023の予想参考血統データ
- 1.1 ★京都金杯2023出走馬と過去5年の傾向
2 京都金杯2023の予想
- 2.1 【予想印】
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京都金杯2023の予想参考血統データ

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★京都金杯2023出走馬と過去5年の傾向

☆今年と同じく中京で行われた一昨年・昨年はキングマンボ系(ミスプロ系)とサンデーサイレンスの血統をあわせ持つ馬が活躍しています。
スピード・パワー・道中の溜めが有効なのだと思います。

京都金杯2023の予想

◎エアロロノア
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路　53.1-39.0-25.3-12.4　単走
重賞ではなかなか勝ち切れないが少しずつでも力はつけているし、自分の能力分はしっかり走れていることからG3なら良い勝負になるのではないかと思います。

○マテンロウオリオン
父ダイワメジャー(サンデーサイレンス系)×母父キングカメハメハ(ミスプロ系)
サンデーサイレンス系×キングマンボ系の組み合わせは同じく中京で行われた一昨年・昨年の京都金杯を連勝中。
マテンロウオリオン自身、1年前に同じコースで行われたシンザン記念を勝利。
近走は後ろからの競馬が多くなっていたものの、血統を考えるとある程度前の方で進めた方が良さは出せると思うし、シンザン記念も前からの競馬だった。
その点も前走のマイルCSで行く気を見せていたことから、ある程度の位置での競馬に期待出来るのではないか。

▲ベレヌス
タートルボウル産駒(ノーザンダンサー系)
この血統でちゃんと先行力があるということに好感が持てる。
近走はハナを他馬に譲っているが、今回は枠などを考えれば逃げることも十分に可能だし、そうなればかなり走りやすく感じるはずで押し切りのチャンスも出てくる。

△ピースワンパラディ
ジャングルポケット産駒(グレイソヴリン系)
最終追い切りは美浦南W　53.1-37.8-11.9　併せ同入
一昨年の2着馬。
力の衰えは感じず、一昨年と似たような枠からの好走再現に期待したい。

△プレサージュリフト
ハービンジャー産駒(ダンチヒ系)
最終追い切りは美浦坂路　52.8-38.8-25.1-12.0　単走
クイーンCではスターズオンアースを破り、オークスでも5着に好走した実力馬。
現状でマイル重賞がベストの感じもしないが、いかにも外国人騎手が乗って覚醒しそうなタイプでもありそういう意味で楽しみの方が大きい1戦。

△タイムトゥヘヴン
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦南W　84.9-69.3-54.5-39.3-12.3　単走
サンデーサイレンス系×キングマンボ系の組み合わせに該当。
決め手のある馬で道中は馬群→直線外というレース運びでも間に合うタイプ。

△イルーシヴパンサー
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦南W　70.3-54.1-38.5-11.2　単走
こちらもサンデーサイレンス系×キングマンボ系の組み合わせ。
こちらは破壊力は最上位だが、しっかり加速していきたい分だけ距離ロスも覚悟しなければいけない。
これが中京開幕週ではマイナスになりやすいので、能力でどこまでということになる。