共同通信杯2022予想 好調血統の穴馬を狙う

共同通信杯2022の予想です。

共同通信杯2022の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

前日オッズは
1番人気ジオグリフ 2.9倍
2番人気アサヒ 3.9倍
3番人気ダノンベルーガ 4.7倍
4番人気ダノンスコーピオン 4.7倍
5番人気アケルナルスター 17.8倍

発走は2月13日(日)15時45分の予定です。

 

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共同通信杯2022の予想参考血統データ

★共同通信杯2022出走馬と過去5年の傾向

共同通信杯2022予想

☆昨年はハーツクライ(サンデーサイレンス系)の血統を持つ馬が1着2着でした。
※今年の出走馬ではダノンベルーガがハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)です。

 

 

ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)は毎年馬券圏内に来ています。
能力的に少し足りないかなという馬でもパフォーマンスを上げてくる場合があり、侮れません。
※今年の出走馬ではフジマサフリーダムがディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)です。

 

 

☆レースの流れや馬場状態でスタミナ色が強いレースになるとサドラーズウェルズ系や、トニービン(グレイソヴリン系)ロベルト系といったスタミナ型血統が活躍しています。

 

 

☆逆にスピード色の強いレースになるとヴァイスリージェント系ストームバード系ノーザンテーストダンチヒ系といったスピードのあるノーザンダンサー系(大系統)が活きてきます。

 

★東京芝1800mの傾向

共同通信杯2022予想参考東京芝1800m

モーリス産駒(ロベルト系)が連勝するなどロベルト系には要注目。
父の母父あたりまでチェックした方が良さそうです。
※共同通信杯の出走馬ではアバンチュリエがロベルト系です。

 

 

キングカメハメハ(ミスプロ系)の系統は全6レースで馬券圏内に来ています。
土曜日のレースではこの血統を持つ馬が1~3着を独占していました。
※共同通信杯の出走馬で父または母父がキングカメハメハ(ミスプロ系)の系統なのはサンストックトン・ジオグリフ・ダノンスコーピオン・レッドモンレーヴ

 

 

ディープインパクト(サンデーサイレンス系)の系統はまずまず。

 

共同通信杯2022の予想

◎アバンチュリエ
今東京開催で好調なモーリス産駒(ロベルト系)
最終追い切りは美浦南W 83.3-67.0-52.7-38.4-12.3 単走
東京では新馬戦を勝利。
2戦目のベゴニア賞は直線で大きな不利を受けて敗れたが、スムーズなら差し切りも十分にあった。
前走中山から東京に戻って末脚は出しやすくなる。
新馬戦で破ったソリタリオはその後シンザン記念で2着となったように、この馬自身の能力も重賞で好走できるレベルにあると考えられ、今回の人気なら狙いたい。

 

 

○アサヒ
カレンブラックヒル産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦南W 69.1-53.9-38.8-12.1 併せ先着
東京スポーツ杯2歳ステークスで2着という実力馬。
極限の加速力が要求される流れよりもスピードを持続させる流れの方が合っている。
今回と同じコースの未勝利戦はそういう流れになって勝利。
その時の馬場はヤヤ重だったことも今回心強い。

 

 

▲サンストックトン
ワールドエース産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦南W 86.6-69.9-53.9-38.8-12.0 併せ同入
東京の未勝利戦では素晴らしい瞬発力を見せて勝利。
今回瞬発力ではなく持続力が要求されるのであれば馬場の影響からスタミナ寄りのレースになるということだろうし、そうなればなったで母系のスタミナが活きてくる。
どちらにしても中山→広い東京に替わることでのプラスが大きいはずで、巻き返しに期待出来る。

 

 

△ダノンスコーピオン
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東CW 84.6-68.6-53.9-38.4-12.0 併せ遅れ
能力はここでもトップレベル、母父のサドラーズウェルズ系もこの馬場でプラスになる可能性がある。
ただ、前向き過ぎるくらいの気性でロードカナロア産駒(ミスプロ系)となると、少しずつ短めの距離にシフトしていくのかなと思うし、今回は長い直線までにしっかり脚を残せるのか?という不安がある。

 

 

△アケルナルスター
トーセンラー産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦南W 68.9-53.2-38.0-12.3 併せ先着
持続力レースになった東京の未勝利戦で勝ち上がり。
ホープフルSでもこの馬なりにしぶとく伸びてきていたし、大きな経験にもなったはず。
今回の馬場で未勝利戦のようなレース質になれば出番は回ってくる。

 

 

△ダノンベルーガ
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦南W 69.7-54.3-39.3-11.9 併せ先着
新馬勝ちからの重賞挑戦ということで経験が少ないことと、後手に回ると良さが出ないタイプの血統ということが不安点。
ただ、新馬戦のように前を捕まえにいく競馬が出来れば持ち味の持続力を発揮出来るし、そうなった時にはいきなり勝負になるだけの能力を秘めている馬。

 

 

△ジオグリフ
父ドレフォン(ストームバード系)×母父キングカメハメハ(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦南W 69.6-54.2-39.4-11.7 併せ同入
パワーが豊富な血統で、本当であればクラシック路線の東京コースは適性面で苦しくなってくるのかもしれないが、完成度の高さは上位なので現時点での能力で対応してくる可能性は高いし、今回は馬場もこの馬のパワーを活かしやすいものになりそうなので、チャンスの方が大きい場面だと判断しました。

 

【予想印】

◎アバンチュリエ
○アサヒ
▲サンストックトン
△ダノンスコーピオン
△アケルナルスター
△ダノンベルーガ
△ジオグリフ
買い目:◎○▲の単勝、◎と○からワイド
◎から3連単マルチ、○から3連複

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