ジャパンカップ特集

共同通信杯2022出走予定馬と血統傾向 昨年はハーツの血統がワンツー

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共同通信杯2022出走予定馬

2月13日(日)に行われる共同通信杯2022東京芝1800mの出走予定馬(登録馬)と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめました。

共同通信杯2022の血統データを分析することで、今年の注目馬を探します。

 

 

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目次

共同通信杯の血統傾向

共同通信杯2022出走予定馬

☆昨年はハーツクライ(サンデーサイレンス系)の血統を持つ馬が1着2着でした。
※今年の登録馬ではダノンベルーガがハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)です。

 

 

ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)は毎年馬券圏内に来ています。
能力的に少し足りないかなという馬でもパフォーマンスを上げてくる場合があり、侮れません。
※今年の登録馬ではフジマサフリーダムがディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)です。

 

 

☆レースの流れや馬場状態でスタミナ色が強いレースになるとサドラーズウェルズ系や、トニービン(グレイソヴリン系)ロベルト系といったスタミナ型血統が活躍しています。

 

 

☆逆にスピード色の強いレースになるとヴァイスリージェント系ストームバード系ノーザンテーストダンチヒ系といったスピードのあるノーザンダンサー系(大系統)が活きてきます。

 

【共同通信杯】の血統プライマル

(過去3年の1~3着馬9頭が対象)
☆タイプ:スタミナ型(万能型)8/9、パワー型8/9
☆スピード系統:8/9
☆父の系統ターントゥ系(大系統)5/9
☆父のサンデー度:4/9
☆注目血統ハーツクライ(サンデーサイレンス系)
ディープインパクト(サンデーサイレンス系)
サドラーズウェルズ系
トニービン(グレイソヴリン系)
ロベルト系
パワースピード型ノーザンダンサー系(大系統)

あわせて読みたい共同通信杯2022関連の記事はこちら

⇒共同通信杯2022東京芝コースの血統データ
⇒共同通信杯2022最終追い切り情報

 

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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