2月14日(日)に行われる共同通信杯2021東京芝1800mの出走予定馬(登録馬)と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめました。
共同通信杯2021の血統データを分析することで、今年の注目馬を探します。
共同通信杯の血統傾向
☆ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)は毎年馬券圏内に来ています。
能力的に少し足りないかなという馬でもパフォーマンスを上げてくる場合があり、侮れない血統です。
※今年の登録馬ではシャフリヤール・レフトゥバーズがディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)、
ステラヴェローチェは母父がディープインパクト(サンデーサイレンス系)です。
☆レースの流れや馬場状態でスタミナ色が強いレースになる年もあります。
そうなるとサドラーズウェルズ系や、トニービン(グレイソヴリン系)、ロベルト系といった血統を持つ馬が台頭しています。
☆スピード色の強いレースになるとヴァイスリージェント系・ストームバード系・ノーザンテースト・ダンチヒ系といったスピードのあるノーザンダンサー系(大系統)が活きてきます。
【共同通信杯】の血統プライマル
(過去3年の1~3着馬9頭が対象)
☆タイプ:スタミナ型(万能型)8/9、パワー型8/9
☆スピード系統:7/9
☆父の系統:サンデーサイレンス系5/9
☆注目血統:ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
サドラーズウェルズ系
トニービン(グレイソヴリン系)
ロベルト系
パワースピード型ノーザンダンサー系(大系統)
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