2月16日(日)に行われる共同通信杯2020東京芝1800mの出走予定馬(登録馬)と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめました。
共同通信杯の血統データを分析することで、今年の注目馬を探します。
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共同通信杯2020の予想オッズ
マイラプソディ 1.4倍
フィリオアレグロ 4.2倍
ダーリントンホール 6.8倍
サトノインプレッサ 10.3倍
共同通信杯の血統傾向
☆ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)は毎年馬券圏内に来ています。
昨年もダノンキングリーが勝ちました。
ダノンキングリーは能力も上位でしたが、能力的に少し足りないかなという馬でもパフォーマンスを上げてくる場合があり、侮れない血統です。
※今年の登録馬ではサトノインプレッサ・フィリオアレグロがディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)です。
☆昨年は少頭数・スローからの上がり勝負でスタミナは問われませんでしたが、スタミナ色が強いレースになる年もあります。
そうなるとトニービン(グレイソヴリン系)やサドラーズウェルズ系、ロベルト系といった血統を持つ馬が台頭しています。
☆スローからの瞬発力レースになると、ヴァイスリージェント系・ストームバード系・ノーザンテースト・ダンチヒ系といったスピードのあるノーザンダンサー系(大系統)が活きてきます。
昨年の勝ち馬ダノンキングリーの母父もストームバード系でした。
【共同通信杯】の血統プライマル
(過去3年の1~3着馬9頭が対象)
☆タイプ:スタミナ型(万能型)8/9、パワー型8/9
☆スピード系統:8/9
☆父の系統:サンデーサイレンス系6/9
☆注目血統:ディープインパクト産駒(サンデーサイレンス系)
トニービン(グレイソヴリン系)
サドラーズウェルズ系
ロベルト系
パワースピード型ノーザンダンサー系(大系統)
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