神戸新聞杯2023の予想です。
神戸新聞杯2023の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
発走は9月24日(日)15時35分の予定です。
神戸新聞杯2023の予想参考血統データ
★神戸新聞杯2023出走馬と過去5年の傾向
☆4年ぶりに阪神で行われます。
★土曜阪神芝コースの傾向
☆ダンチヒ系が好調でした。
☆キングカメハメハ(ミスプロ系)の系統は安定して走っていました。
神戸新聞杯2023の予想
◎13.ハーツコンチェルト
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東CW 86.2-70.1-55.0-39.4-12.1 単走
ダービーでは3着と健闘。
もともと素質のある馬だがもどかしい競馬が続いていたので、やっと少し良いところを出せたというレースだった。
道中ゆったり走れて直線が長いコースの方が力を発揮しやすいタイプなので、今回の阪神2400m外回りは良い条件。
右回りコースに良績はまだないが、内回りコースだったホープフルSや若葉Sとは違ってこの距離と直線の長さがあれば問題ないのではないか。
ここで勢いをつけて飛躍の秋にしたい。
○3.サトノグランツ
サトノダイヤモンド産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 52.1-37.8-24.3-12.0 単走
京都新聞杯の勝ち馬。
ダービーはそこで好走した反動もあったかもしれないし、隣のドゥラエレーデが落馬したことでリズムに乗りにくかったかもしれない。
長い距離は良いし、加速に時間のかかるタイプなので京都新聞杯の京都外回り同様に下り坂を使える阪神外回りも合うはず。
▲11.シーズンリッチ
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東CW 82.7-66.8-52.7-37.7-11.5 併せ先着
この中では前に行けることが強みになる。
決め手勝負にしてしまうと分が悪いので、早めの意識を持って後続を待ちすぎず脚を使わせる競馬が出来ればチャンスはある。
△7.ファントムシーフ
ハービンジャー産駒(ダンチヒ系)
最終追い切りは栗東坂路 53.3-38.1-24.1-11.7 単走
共同通信杯1着、皐月賞3着の実力馬。
ただ、決め手タイプというわけではないのでダービーのようにまともに直線追い比べの形になってしまうとあまり良くないかもしれない。
前の位置から総合力で勝負したい。
△8.マイネルラウレア
ゴールドシップ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 50.6-37.2-24.0-12.2 併せ遅れ
軽いキレ味はないが今回の距離と直線の長さは良さを出しやすい条件。
春は何とか間に合わせた感があったが、万全ならもっと走れる馬なのでこの秋に期待したい。
△10.ナイトインロンドン
グレーターロンドン産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦南W 83.3-67.1-50.4-36.1-11.6 併せ先着
母父メジロマックイーンということもあってか長い距離で連勝。
この馬も加速を助けてくれる下り坂があることはプラスになるはず。
スタート自体は速くないがそのまま後ろからだと重賞ではさすがに厳しいので多少無理してでも位置は取っていきたい。
△4.ロードデルレイ
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東CW 82.4-67.6-52.5-37.7-11.6 単走
厳しい流れを経験していないことや、距離と折り合いなど課題はあるが、重賞級のポテンシャルを秘めていることは間違いない。
【予想印】
◎13.ハーツコンチェルト
○3.サトノグランツ
▲11.シーズンリッチ
△7.ファントムシーフ
△8.マイネルラウレア
△10.ナイトインロンドン
△4.ロードデルレイ
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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