北九州記念2022予想ナムラクレア短距離重賞連覇だ

今週の重賞

北九州記念2022の予想です。

北九州記念2022の出走馬と過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

発走は8月21日(日)15時25分の予定です。

PR.今シーズン一番の注目新サイト！『OYAYUBI競馬』

先週の重賞【小倉記念】をバッチリ的中！！
勝負事は流れが大事！同じ小倉の【北九州記念】も注目ですね。

1 北九州記念2022の予想参考血統データ
- 1.1 ★北九州記念2022出走馬と過去5年の傾向
- 1.2 ★小倉芝1200mの傾向
2 北九州記念2022の予想
- 2.1 【予想印】
3 あわせて読みたい北九州記念2022関連の記事はこちら

北九州記念2022の予想参考血統データ

★北九州記念2022出走馬と過去5年の傾向

☆昨年は3代以内にミスプロ系とダンチヒ系とあわせ持つ馬が1～3着を独占しました。

☆ノーザンダンサー系(大系統)ではダンチヒ系・ストームバード系・キングヘイロー産駒(リファール系)に注目ですね。

☆キングヘイロー産駒(リファール系)やサクラバクシンオー(プリンスリーギフト系)の系統など日本の短距離血統も活躍しているレースです。

☆基本的には前走で好走していた好調馬が強く、前走1着馬は11年連続で連対しています。

★小倉芝1200mの傾向

☆土曜日はダンチヒ系などノーザンダンサー系(大系統)の活躍が目立っていました。

北九州記念2022の予想

◎ナムラクレア
父ミッキーアイル(サンデーサイレンス系)×母父Storm Cat(ストームバード系)
最終追い切りは栗東坂路　55.2-39.9-25.6-12.6　単走
ダンチヒ系
小倉芝1200mは昨年フェニックス賞→小倉2歳Sと連勝。
それ以来のスプリント戦となった前走の函館スプリントSは2馬身半差の圧勝。
斤量に恵まれたこともあるだろうが、単純にスプリント能力の高さが伝わる内容だった。
実績のある小倉なら自信を持って乗れるだろうし、また圧勝もあるかもしれない。

〇アネゴハダ
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路　52.9-38.8-24.9-12.3　単走
前走のCBC賞は3着。
昨年の小倉2歳Sも3着と適性は高い。
前走からハンデ据え置きの49kgは有利でこれなら。

▲テイエムスパーダ
レッドスパーダ産駒(ヘイロー系)
祖父はタイキシャトル
前走のCBC賞はスーパーレコードで勝利。
馬場と斤量、積極的なレース運びがばっちり噛み合った印象が強いがこの馬もシンプルにスプリント能力は高い。
昨年のフェニックス賞はナムラクレアとは0.1差。
ガチンコ勝負を期待。

△ボンボヤージ
ロードカナロア産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東P　54.2-38.4-12.2　単走
小倉芝1200mは昨年のマレーシアカップを好タイムで勝ったように適性は高い。
母母父は注目血統のダンチヒ系。
昨年は10着だったが見限れない。

△タイセイビジョン
タートルボウル産駒(ノーザンダンサー系)
最終追い切りは栗東CW　52.0-36.8-11.3　単走
他の馬たちと比べるとどうしてもハンデは重くなってしまうのだが、それに見合うだけの強さと安定感がある馬。
小倉適性も水準以上のものはあるので今回も軽視はできない。

△ジャンダルム
Kitten’s Joy産駒(サドラーズウェルズ系)
最終追い切りは栗東坂路　54.3-39.4-25.5-12.6　単走
母母父はダンチヒ
小倉は昨年の北九州記念でしか走っていなくて7着。
ただ、母のビリーヴは小倉で2戦2勝だったし、ジャンダルムもスピードコースは悪くないので昨年の結果だけでは見限れない。

△フレッチア
Dansili産駒(ダンチヒ系)
最終追い切りは栗東坂路　53.8-38.8-24.7-12.0　単走
初ダートだった前走は内枠ということもあってか惨敗。
ダートから芝に戻ることはプラスだし、血統傾向からもここは期待して良い場面。