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菊花賞2023予想 土曜京都で全弟が勝利!兄も続け

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菊花賞2023予想

菊花賞2023の予想です。
菊花賞2023の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

前日オッズは
1番人気ソールオリエンス 2.9倍
2番人気タスティエーラ 4.3倍
3番人気サトノグランツ 5.5倍
4番人気ドゥレッツァ 8.2倍
5番人気ハーツコンチェルト 11.3倍

発走は10月22日(日)15時40分の予定です。

 

目次

菊花賞2023の予想参考血統データ

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★菊花賞2023出走馬と過去5年の傾向

菊花賞2023予想

※3年ぶりに京都で行われます。

☆京都ではディープインパクト(サンデーサイレンス系)とスタミナ型ノーザンダンサー系(大系統)の活躍が目立っていました。

 

★土曜日の京都芝コースの傾向

202310月21日京都芝

ブラックタイド(サンデーサイレンス系)ディープインパクト(サンデーサイレンス系)兄弟の系統が中心になっていました。

 

 

☆2400mでは長距離に強いドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)ステイゴールド系(サンデーサイレンス系)が存在感を示していました。

 

★菊花賞の過去データ

菊花賞2023過去データ

☆人気
京都でも阪神でも大穴という馬は来ていなくて中穴までか。

 

 

☆馬体重
京都でも阪神でも500kg以上の馬は来ていません。

 

 

☆レース間隔
秋に使われている馬たちの決着となっています。

 

 

☆前走
直線で進路が出来ずまったく追えなかったタイトルホルダー以外は「上り上位かつ好走」していました。

 

菊花賞2023の予想

◎6.リビアングラス
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 53.5-38.8-25.0-12.1 単走
春の京都新聞杯は逃げて3着。
早い段階で絡まれて楽な逃げではなかったことを考えればよくやっていた。
前走阿賀野川特別でも逃げて直線もうひと伸びして振り切る勝利。
並ばれても止めない精神力のある逃げ馬ということと京都実績があることは心強い。
全弟インザモーメントも土曜日の1800mで勝利。
弟が阪神→京都替わりでパフォーマンスを上げてきたように兄リビアングラスも期待出来るのではないか。

 

 

〇7.タスティエーラ
父サトノクラウン(ノーザンダンサー系)×母父マンハッタンカフェ(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦南W 81.4-65.4-50.4-36.2-11.7 併せ同入
特別な武器があるわけではないが総合力の高い馬で、相手の能力や適性次第で勝ち切るか勝ち切れないかという感じになるが、どちらにしても崩れない地力もある。
菊花賞がベストという馬はなかなかいないので、他の馬たちの適性がそれほどでもない分だけ対応力のあるこの馬にとって有利な舞台なのではないか。

 

 

▲8.サヴォーナ
キズナ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 51.8-38.1-24.6-12.1 単走
神戸新聞杯は内を先行してファントムシーフを交わす完璧な内容だったがゴール直前でサトノグランツにやられてしまった。
サトノグランツにはゆきやなぎ賞でも敗れているがこの時もそれほど着差はなく、人気の差ほどの能力差はない。
母父がスニッツェルということだけがどうしても引っかかるが…

 

 

△11.サトノグランツ
サトノダイヤモンド産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 52.7-38.4-25.0-12.3 単走
父は菊花賞勝ち馬。
京都では京都新聞杯を勝利。
極限レベルでの話だが加速力はそれほどでもないので下り坂の補助がある京都は合っている。
血統・コース適性・厩舎など文句なしだが、上がりの速くなった前走の神戸新聞杯で走りすぎてしまったような気もする。

 

 

△14.ソールオリエンス
キタサンブラック産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦南W 82.7-67.3-52.2-37.6-11.5 併せ先着
血統と京成杯・皐月賞のパフォーマンスからもスタミナが要求されるレースに強いことは確かだが、それが「中距離の」という注釈が付くタイプで長距離はまた別の話という可能性も感じる。
初めての関西圏への遠征、鞍上もあまり京都経験がないことから△まで。

 

 

△15.ファントムシーフ
ハービンジャー産駒(ノーザンダンサー系)
最終追い切りは栗東坂路 54.4-39.9-24.9-11.9 単走
ダービーは位置が悪く総合力の高さを活かせなかったが、前走の神戸新聞杯では逃げる競馬で3着。
少しキレ味勝負にしすぎてしまった感もあったが、こういう競馬も出来ることを示したことは大きい。
武豊騎手で京都の長丁場というのも心強いし、前走で逃げの布石を打っておいたことも周りへのプレッシャーになるのではないか。

 

 

△17.ドゥレッツァ
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦南W 81.9-65.5-50.5-36.3-11.4 併せ先着
母の血統からは推しにくいが、長距離成績の良いドゥラメンテ産駒にルメール騎手となれば無視はできないか。
能力的にも4連勝は簡単なことではないし、未勝利戦ではサトノグランツに勝っていることからも高いレベルにあると考えられる。

 

【予想印】

◎6.リビアングラス
〇7.タスティエーラ
▲8.サヴォーナ
△11.サトノグランツ
△14.ソールオリエンス
△15.ファントムシーフ
△17.ドゥレッツァ
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△

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⇒菊花賞2023の1週前追い切り
⇒菊花賞2023最終追い切り情報

 

 

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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