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菊花賞2022予想 ドゥラメンテ産駒の連覇となるか

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菊花賞2022予想

菊花賞2022の予想です。
菊花賞2022の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。

前日オッズは
1番人気ガイアフォース 3.6倍
2番人気アスクビクターモア 4.2倍
3番人気ドゥラドーレス 7.1倍
4番人気プラダリア 10.3倍
5番人気ボルドグフーシュ 10.4倍

発走は10月23日(日)15時40分の予定です。

 

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目次

菊花賞2022の予想参考血統データ

★菊花賞2022出走馬と過去5年の傾向

菊花賞2022予想

☆今年と同じく阪神で行われた昨年の1~3着馬はサンデーサイレンスサドラーズウェルズの血統をあわせ持っていました。
また、1着馬と2着馬はこれにキングマンボ(ミスプロ系)の血統も共通して持っていました、
2着馬と3着馬はエピファネイア産駒(ロベルト系)でした。

 

 

☆スタミナ型ノーザンダンサー系(大系統)やスタミナ型ナスルーラ系(大系統)を持つ馬には要注目。

 

 

☆夏までに2200m以上の距離で勝ったことのある馬には注目したいですね。
昨年牝馬ながら3着に好走したディヴァインラヴは夏に2600m、2200mのレースを連勝しての菊花賞参戦でした。

 

★土曜日の阪神芝コースの傾向

ダイワメジャー産駒(サンデーサイレンス系)が大活躍。
短い距離だけでなく中距離でも好走していました。

 

 

ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)が2勝をあげていました。

 

 

☆母父ではロベルト系ダンチヒ系が好調でしたね。

 

菊花賞2022の予想

◎ドゥラドーレス
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは美浦南W 83.7-67.2-52.0-37.5-12.0 併せ同入
昨年の勝ち馬タイトルホルダーと同じドゥラメンテ産駒
キングカメハメハ(ミスプロ系)の系統は阪神大賞典で活躍しているように長距離でもパワーを活かしやすい阪神は得意にしている。
タイトルホルダーも阪神の菊花賞→天皇賞どちらも勝利。
ドゥラドーレス自身は母母父のダンスインザダークが長距離のレジェンド血統だし、ディープインパクトと同じ牝系ということで高いポテンシャルも秘めている。
前走の藻岩山特別は2000mではあったが初めてのスタミナ持続力レースで上手な競馬で強い勝ち方をしたことは大きいし、この馬の特徴を掴んだであろう鞍上が継続騎乗となることも良い。

 

 

○ヤマニンゼスト
シンボリクリスエス産駒(ロベルト系)
最終追い切りは栗東CW 69.9-54.5-38.6-11.6 単走
父のシンボリクリスエス、母母父のサドラーズウェルズは昨年産駒が2着3着と好走したエピファネイアも持っている血統。
特に長距離レースではベタでもサドラーズウェルズには注意したい。
後ろからにはなるだろうが外を回すだけでなく内を立ち回ることも経験済みなので、展開が噛み合えば面白い。

 

 

▲シホノスペランツァ
父ブラックタイド(サンデーサイレンス系)×母父シンボリクリスエス(ロベルト系)
最終追い切りは栗東CW 79.6-64.5-50.6-36.8-12.0 単走
前走は2600mに距離を延ばして完勝。
勝負どころから内に潜り込んで位置を上げるという器用な面を見せた。
叔父のサトノノブレスは2013年の菊花賞2着。
長距離適性は今回のメンバーの中でも高いはず。
阪神向きのパワーもある血統なので楽しみはある。

 

 

△セレシオン
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東芝 77.2-61.8-48.1-35.6-12.2 単走
前走は心身共に成長が感じられる内容で、いかにも覚醒したハーツクライ産駒という雰囲気を出していた。
こういう時は一気に頂点までいく血統なので細かいマイナス材料などは気にせず注目したい。

 

 

△ガイアフォース
キタサンブラック産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 54.1-39.2-25.2-12.1 単走
父のキタサンブラック、母母父のダンスインザダークは菊花賞馬。
広いコースでのスタミナ持続力レースがベストだと思うのでこちらは京都の菊花賞の方が良かったかもしれないタイプだが、上昇度とポテンシャルの高さに期待したい。

 

 

△ディナースタ
ドゥラメンテ産駒(ミスプロ系)
最終追い切りは栗東坂路 54.8-40.4-26.1-13.0 併せ先着
札幌2600mで連勝。
どちらも動いていく競馬での勝利だった。
同じようなレース運びが出来るか、出来たとしてG1で通用するかということになるが、陣営のコメントから動いていく競馬をやりそうな雰囲気なので、まず1つでも踏襲できそうなことは良い。

 

 

△ビーアストニッシド
アメリカンペイトリオット産駒(ダンチヒ系)
最終追い切りは栗東坂路 53.0-39.0-25.4-12.7 単走
近走は逃げずに凡走。
やはり逃げてこその馬だし、この距離なら積極的に行きたい馬も少ないので行く気になれば自分の型に持ち込めるチャンスはあるはず。

 

【予想印】

◎ドゥラドーレス
○ヤマニンゼスト
▲シホノスペランツァ
△セレシオン
△ガイアフォース
△ディナースタ
△ビーアストニッシド
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△

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この記事を書いた人

トウカイテイオーの日本ダービーに感激し、ダビスタで完全に競馬のトリコになりました。
特に思い入れのある馬はトウカイテイオー、ナリタブライアン、サイレンススズカ、グラスワンダー、ウオッカ、オルフェーヴル、ローブティサージュ、グランアレグリア。
2004年11月に【血統フェスティバル】競馬予想ブログを始め、現在までほぼ毎日更新中!
人気ブログランキング・ライブドア競馬ランキング1位獲得、日本最大級の競馬SNSウマニティ予想コロシアム第2回大会優勝。
2019年6月にブログをこちらに引っ越し。

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