菊花賞2021の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
菊花賞2021の予想はこちらでした。
(単勝・ワイド・3連複万馬券的中)
タイトルホルダーが逃げ切り勝ち。
母系はスタミナ豊富で血統的な不安は少ない馬でしたが、前に行く馬なので不安は展開がどうなるかという方でした。
スタートから主張をして前半は速めのペース。
ただ、1コーナー~2コーナー、レースとしては半分を過ぎた辺りでガクッとペースを緩めたことが大きかったですね。
ここで他馬も一気に前に詰めていればまた違う結果になったのかもしれませんが、それをするにはまだ早い段階。
つまり絶妙なペースメイクだったということで、これは横山武史の好騎乗。
ここで楽が出来たのでラスト1000mを59.2でまとめることが出来ましたし、これでは後ろの馬は追いつけない。
横山武史の好騎乗とそれに応えたタイトルホルダー、素晴らしいレースでした。
ステラヴェローチェは後ろから、そして外を回るという今回のレースでは最も厳しい立場になってしまいました。
ただ、これは騎乗ミスということではなく、タイトルホルダーの方に向いたレースになってしまったということと、ディヴァインラヴが上手なレースをした、オーソクレースが底力を見せたという、ステラヴェローチェより上に来た馬たちがより良いレースをしたということだと思います。
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2歳のダート戦を中心に予想していますが、この条件は芝→ダート替わりでパフォーマンスアップが期待出来るダート血統馬などがいて得意ですね。