京成杯2024の予想です。
京成杯2024の出走馬と過去5年の血統データ、単勝人気とオッズを予想に役立つ見やすい色分け出馬表にまとめています。
前日オッズは
1番人気ジュンゴールド 2.5倍
2番人気アーバンシック 3.1倍
3番人気バードウォッチャー 4.2倍
4番人気ハヤテノフクノスケ 9.8倍
5番人気ダノンデサイル
発走は1月14日(日)15時45分の予定です。
京成杯2024の予想参考血統データ
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★京成杯2024出走馬と過去5年の傾向
☆2021年はサンデーサイレンスとトニービン(グレイソヴリン系)の血統をあわせ持つ馬が1着2着でした。
2023年3着2022年セブンマジシャン、2着ロジハービンもこれに該当していました。
☆昨年の1着馬と3着馬は母父がサドラーズウェルズ系でした。
☆パワーとスタミナが重要なレースです。
★土曜中山芝コースの傾向
☆2000mではステイゴールド(サンデーサイレンス系)の血統を持つ馬が1着2着。
★京成杯2024の過去データ
☆人気
上位人気だけでの決着にはなっていないし、総崩れの場合も。
☆馬体重
基本的には460kg以上
☆前走
勝ち馬は「前走3角3番手以内」
※今年の出走馬ではアスクナイスショー・コスモブッドレア・ジュンゴールド・ドゥレイクパセージ・ニシノフィアンス・ハヤテノフクノスケ・レイデラルース・ロードヴェスパー・ロジルーラーが該当します。
基本的にホープフルS組以外は上り上位かつ1着が良さそう。
※今年の出走馬ではアーバンシック・グローリーアテイン・ジュンゴールド・ハヤテノフクノスケ・バードウォッチャー・ロードヴェスパーが該当します。
京成杯2024の予想
◎15.ジュンゴールド
エピファネイア産駒(ロベルト系)
最終追い切りは栗東P 83.7-66.9-52.3-38.4-11.7 単走
小倉の新馬戦は中団からの競馬で突き抜けた。
2戦目は京都1800mの紫菊賞で序盤のうちに先頭に立つと直線でも後続を突き放した。
まだ精神的な幼さも感じるが脚力は間違いなくかなりのレベルにある。
どういう競馬でも出来ることは心強い。
過去3年の勝ち馬に共通する「前走3角3番手以内、上り上位かつ1着」にこの馬も該当。
〇8.ハヤテノフクノスケ
ウインバリアシオン産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは栗東坂路 52.2-37.0-24.0-12.1 併せ同入
京都2000m内回りの新馬戦は2着だったが、勝ったミスタージーティーは次走でホープフルSを5着となった実力馬。
ハヤテノフクノスケ自身も2戦目では後続を突き放す圧勝で、自身の能力と新馬戦の相手との力関係から重賞レベルにあることはまず間違いない。
母父がロベルト系というのも中山では心強いし、この馬も「前走3角3番手以内、上り上位かつ1着」に該当している。
▲2.バードウォッチャー
キタサンブラック産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦W 82.3-65.5-50.9-36.9-12.1 併せ遅れ
アパパネの仔は少し王道からズレたタイプになることが多く、この馬も東京の新馬戦を勝ったとはいえ若干加速に時間がかかったことからそういうタイプの可能性が見える。
それなら東京→中山替わりでパフォーマンスを上げてくると考えられるので期待したい。
△12.グローリーアテイン
ヴィクトワールピサ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦W 84.2-68.3-52.9-38.3-11.7 併せ遅れ
東京の新馬戦では直線10.9というラップのところでも差を詰めていたので、かなりのスピードを出したと考えられる。
それでいて血統的には持続力コースでこそキレるタイプという可能性が高い。
そうなると東京であれだけの走りが出来たのであれば、中山の今回はさらに楽しみになってくる。
△6.アーバンシック
父スワーヴリチャード(サンデーサイレンス系)×母父ハービンジャー(ダンチヒ系)
最終追い切りは美浦W 82.9-66.3-51.6-37.0-11.6 併せ同入
この父と母父の組み合わせは年末に同じコースで行われたホープフルSを勝ったレガレイラといっしょ。
2戦ともスタートは遅れており、それは今回も覚悟しなければいけないし不安点でもあるのだが、それ以上にポテンシャルの高さと血統に魅力を感じる。
△9.アスクナイスショー
シルバーステート産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦W 85.4-68.5-54.3-39.0-11.7 併せ同入
シルバーステート産駒は先週同じ中山芝2000mで行われた中山金杯をリカンカブールが勝利。
アスクナイスショー自身、東京→中山替わりでしっかり結果を出したことからコース適性はあると考えられる。
ただ、スタミナ面に不安はあるのでロスは減らしたい。
△10.コスモブッドレア
ゴールドシップ産駒(サンデーサイレンス系)
最終追い切りは美浦W 87.7-70.9-55.3-39.5-11.8 併せ先着
前走の葉牡丹賞は今回と同じ中山2000mだったが、休み明けに馬体増もあってか行きっぷりもいまいちだったし、中山なのに勝ち馬は33秒台の上がりを使うというレース質も合わず4着まで。
スタミナ血統たっぷりの母系は京成杯に合うはずで、上がりの勝負にならなければ期待出来る。
【予想印】
◎15.ジュンゴールド
〇8.ハヤテノフクノスケ
▲2.バードウォッチャー
△12.グローリーアテイン
△6.アーバンシック
△9.アスクナイスショー
△10.コスモブッドレア
買い目
本線:◎○▲の単勝
余裕があれば 3連単フォーメーション ◎○▲→◎○▲△→◎○▲△
または、3連複フォーメーション ◎○▲-◎○▲△-◎○▲△
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