日経新春杯2024の1～5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
日経新春杯の予想はこちらでした。
東西ともエピファネイア産駒が勝利。
ブローザホーンの中野調教師は2月いっぱいで定年ということで、それに応えた人馬は立派。
ただ、馬券的には京都で関東の若手騎手、さらに前走競走中止なのに1番人気ですから嫌ってしまいましたね。
百発百中を狙っているなら今回この判断は間違いだったわけですが、トータルで勝つことを考えているのでまた同じような馬が出てきても嫌うと思います。
もちろん全レース当たればそれに越したことはないですけどね＾＾；
そこを目指しながら勝つのは意外と難しそうなので、勝つことだけを考えているということです。
馬券の話は終わりにして、今回のブローザホーンは強かった。
目標としてサトノグランツとハーツコンチェルトが前にいたので菅原騎手も乗りやすかったと思います。
ディアスティマが暴走というくらいのペースで引っ張ったことで上りがかかったことも向きましたね。
今後は上りの速いレースに対応出来るかどうか。
2着サヴォーナ池添騎手もさすが京都上手いですね。
4歳馬も勝てはしませんでしたが、それなりの力は見せたかと思います。
京成杯2024の1～5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
京成杯の予想はこちらでした。
こちらは4コーナーでハヤテノフクノスケとコスモブッドレアで大きいところが獲れるかも？と思い、最後の坂を迎えたところでは確信に変わったのですがその坂でパタッと止まってしまいましたね。
ダノンデサイルは今回も直線入り口で外にフラッとしたり、立て直した後もスピードに乗りきれずという弱点を見せていたのですが坂で一気に伸びてきましたね。
確かに急坂コースは今回が初めてでしたが、これまでの3走を考えると今回これだけしっかり走りが出来るとはちょっと驚きでした。
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