JBCクラシック2020の予想です。
JBCクラシックの過去5年の血統データを予想に役立つ見やすい色分け表にまとめています。
JBCクラシック2020は大井D2000m
11月3日(祝火)18時30分に行われる予定です。
JBCクラシック2020の予想参考血統データ
JBCクラシック2020の出馬表
JBCクラシック過去5年の傾向
☆ゴールドアリュール(サンデーサイレンス系)・フジキセキ(サンデーサイレンス系)といったパワー型サンデーサイレンス系が中心になっています。
☆大井で行われた2015年、2017年にもこれらの血統が好走しました。
JBCクラシック2020の予想
◎クリソベリル
ゴールドアリュール産駒(サンデーサイレンス系)
前走の帝王賞では外からオメガパフュームに来られても怯まず、直線では逆に突き放すという強い内容。
あれを見るとちょっと逆らいづらい。
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○サクラアリュール
こちらもゴールドアリュール産駒(サンデーサイレンス系)
クリソベリルを見ながらの競馬が出来そう。
オメガパフュームが内枠、チュウワウィザードが外枠で力を上手く出せないということがあればこの馬にも出番は回ってくる。
▲オメガパフューム
父スウェプトオーヴァーボード(ミスプロ系)×母父ゴールドアリュール(サンデーサイレンス系)
コース適性はもっとも高い。
前走の帝王賞にしても仕掛けに中途半端な面もあったので、クリソベリルとの差はそこまで悲観することもない。
ただ、今回も仕掛けのタイミングが噛み合うかはわからないし、何よりも最内枠ということでスムーズに動いて行けるかどうか。
そこをクリアすれば好勝負。
△チュウワウィザード
キングカメハメハ産駒(ミスプロ系)
大井D2000mがぴったりというタイプではない。
それでも崩れるタイプでもないので軽視は出来ないが、外枠でロスが大きくなったり中途半端な競馬になるとさすがに危ない。
△アングライフェン
ステイゴールド産駒(サンデーサイレンス系)
内枠で怖い血統。
展開次第にはなりますがクリソベリルの後ろを通ってくることも可能な枠で、そういう競馬が出来れば面白い。
△ノンコノユメ
トワイニング産駒(ミスプロ系)
この馬も展開待ちのタイプだが末脚は衰えていない。
△ロードレガリス
ハーツクライ産駒(サンデーサイレンス系)
このメンバーで後ろからになるとさすがに厳しいでしょうが、先団あたりで運ぶことが出来れば。
【予想印】
◎クリソベリル
○サクラアリュール
▲オメガパフューム
△チュウワウィザード
△アングライフェン
△ノンコノユメ
△ロードレガリス
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