東京優駿日本ダービー2022の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
緩む箇所のない締まったペースで力勝負になったと思います。
良いレースでしたね。
勝ったドウデュースは中団からジオグリフ・ダノンベルーガを見る位置。
やはり力みは少しあったように見えたのですがそれで失速するということがなく、そのままの手応えで直線を向き抜け出しましたから、これには脱帽。
武豊騎手は直線外から内の馬にプレッシャーをかけつつ、前のアスクビクターモアがふらふらしていることにも冷静に対応してスムーズに左鞭に切り替えることが出来た。
予想記事でも書きましたが、安定はしていても簡単な馬ではないと思うんですよね。
本当に凄い、見事な勝利でした。
イクイノックスはそのドウデュースの後ろ。
皐月賞で操縦しすぎたということを不安視していたのですが、前半からソロっと乗ることでそれを帳消しにしていました。
これでスローだったらあの位置では厳しかったのでしょうが、しっかり流れてくれたことも良かったですね。
◎ダノンベルーガは4着まで。申し訳ございませんでした。
道中は外からジオグリフ、直線はドウデュースの勢いとアスクビクターモアの斜行で内を選択せざるを得なかったことが痛かった。
目黒記念2022の1~5着馬の血統はこちらの表のようになっております。
◎ディアマンミノルはハナ差で4着…
今日は4着に泣かされました。
目を疑うようなスローだった昨年ほどではないにしても、今年も超スロー。
予想する側と騎手の意識のギャップにやられました。
これは反省。
血統フェスティバルメルマガ・完全版
5月29日(日曜)は中京で爆発!!
中京3R
単勝・3連複1721.4倍・3連単4458.9倍的中!
中京10R
単勝・3連複137.4倍・3連単923.8倍的中!
新規読者開始しました⇒https://regimag.jp/m/magazine/sell/?magazine=3327
興味のある方はよろしくお願いいたします。