11月28日(日)に行われるジャパンカップ2021のプレ予想です。
ジャパンカップ2021の主な出走予定馬の血統、タイプ、好走するための条件、今回のレースでの評価などをまとめています。
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ジャパンカップ2021主な出走予定馬の短評
アリストテレス
エピファネイア産駒
前走の京都大賞典はキセキを交わしたところまでは良かったが
その直後ゴール前でマカヒキに交わされてしまった。
正直に言えばメンバーレベルは低く、この馬の立場としては勝たなくてはいけなかった。
馬場、メンバーレベルから今回それ以上の走りも難しいか。
オーソリティ
オルフェーヴル産駒
東京のスタミナカテゴリのレースが得意で、
2500mのアルゼンチン共和国杯と比べると2400mのジャパンカップは適性は落ちる。
ただ、今回も悪い条件ではないし、
スタミナタイプでも過去には好走馬が出ている。
今年のメンバーレベルならチャンスはある。
コントレイル
ディープインパクト産駒
天皇賞はエフフォーリアを交わすことは出来なかったが、
やはり得意の東京ということもあり走りは悪くなかった。
今回のメンバーレベルなら高確率で勝ち負けだが、距離延長とレース間隔が詰まっていることが不安点。
マカヒキ
ディープインパクト産駒
ジャパンカップは勝負に加わるまではいけていないものの、
2017年と2019年に4着まで来ている。
京都大賞典は上がりのかかる流れになったことが良かった。
東京で上がりがかかるレースになる可能性は低いが、
もしそれば叶えば好走のチャンスは出てくるので馬場をチェック。
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